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結婚と責任と、懺悔。

突然ですが、明後日 7/24にかねてより2年間交際していた
彼氏と結婚します。

私は、今まで生まれつきの心身の事情により
一生、恋愛や結婚なんて無縁だと思って生きてきました。
両親が亡くなったら、グループホームや施設に入り
誰かが面倒を見てくれるから

何もしなくても、いい。
 考えなくていい。

日々をふらふら、時の流れに身を任せて26年間生きてきました。

そんなある日の事、今年に入ってからFセクと言う存在を初めて知りました。

いつしか、ある感情が芽生えてきました。

私は、Cを忘れたくない。
Cと一緒にこれからの人生を歩んでいきたいし、年を取って、亡くなりたい。

と思うようになってきたのです。
そして、4/17にプロポーズされ、今日に至りました。

私は、出来ない事を許される人生を送ってきました
何かやらかす度に親や周りの大人が対処してくれるから。
このまま生きて行ってもいいんだと思って生きてきました。

しかし、結婚をする今は、自分のケツはなるべく自分で拭こうと決意しました。

それは、お相手のC君や、ペットはもちろん
自分のために、周りを不快にさせない為に。

人にされて嫌な事は、自分がするな。
人の気持ちを考える。
気配り、目配り、心配り

小学生の頃、道徳の授業で学んだ言葉の意味を
今更、気づきました。

過去に無神経な失言、空気読めない言動、他者の気持ちを汲み取らない行動ばかり働いてきました。

小中高の同級生の皆さん、元友人、
特別仲良くしてくれていたTさん、Mさん。
職場の人達
イマジナリー親友。

これまで、産み育ててくれた両親そして、弟達

これまでの自らの無責任な行動で迷惑をかけてしまい
申し訳ございませんでした。

そして、今日も自分の失態で両親の仕事着をボールペンインクで汚してしまい解決策を講じてくれた
フォロワーの皆様、C君、ペット達。

ありがとうございました。

皆様のこれからの幸せを願い続けています。✨

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