ホストキッズが私に似てきた(笑)
オペア留学中のクララです。
ホストキッズが1歳3ヶ月の時に出会い、離乳、自我の芽生え、言葉の覚え始めなどの成長を見届け気づけば2歳になりました。
最近一緒にホストキッズと過ごしていて思うことがひとつあります。
あれ、もしかして仕草や言葉が私に似てきてる?
ということです。
たとえば、
笑う時に、手を口に当てて笑うこと。
アメリカ人の子どもが手を口に当てて笑うところなんてみたことないですし、2歳の子どもがその仕草をしていることに違和感しかありません。ですが、おそらく、いやきっと、私が常に笑うときに口を手で隠しているから真似してるんでしょう。
よくグットポーズをする👍
この仕草も子どもに私がよく”Good Job”といいながらグッドポーズをしているから、私を見て学んだんだと思います。
なんでも返事が”OK!”
私はホストファミリーとの会話の中でよくOKと言っています。私の語彙力がないため、なんでもOKで済ませようとしているからなのですが、最近ホストキッズも返事が”オッケー”になってきました。
「来て!」のジェスチャーが日本式
私がいつもホストキッズを「来て」と呼ぶ時にしているジェスチャーは日本式。アメリカの「来て」ジェスチャーは日本とは真逆なので、これはまさしく私の影響ですね😂
私が使う英語を話すようになる
私は”ゴミ”のことを”Garbage”だと思っていてずっと子どもにその単語を使って話していました。とあるインスタの投稿で、”trash”がゴミで”garbage”は生ゴミだと書いてありました。今まで私は違う意味で使ってしまっていたと気づき、改めてtrashという単語を使うようにしましたが、時すでに遅し。子どもはゴミを見るたびにgarbageと言うようになっていました。
(複数のネイティブにtrashとgarbageの違いについて聞いたところ、どちらも同じ意味に違いはないらしく、間違ってはいないそうです。trashの方が一般的のようです。)
私に似ていると思う点はそのほかにもたくさんありますが、母親が仕事をしている日中9時間を私がお世話しているから私に似てくるのも当然でしょう(笑)おそらく母親より私の方がずっと一緒にいる時間が長いような気がします。
私に似ることはあまり良くないことだと思うので、ちょっと自分の言動に気をつけながらお世話をしようと思った今日この頃です。
もう少しで私のオペア生活が終わるので、初めて子育てをしてみて学んだことをnoteにメモで残します。
・子どもの成長は想像以上に早い。
・親の行動や家庭環境は子どもに最も影響を与える
・子どもにハグやキスを毎日行うことで、子どもに愛情がたっぷり伝わる
・子育てに協力的でない父親はクズ
良い人生経験になりました☺️
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