アメリカの小学生に英語で勉強を教えるの意外と大変。
私はオペアで1歳と9歳(小3)の子どものお世話をしています。
9歳の子どもとの英語でのコミュニケーションは相変わらず苦戦する日々です。
この前、割り算の計算式のやり方が分からないということで勉強を教えたんですが、これがまた大変でした。英語で分かりやすく説明したくても、全然単語が出てこない😂まず、割り算のときのdivided byという英単語すら知らなかった…
面白いと思ったのが、【4あまり1】という英語の表記は【4R1】だったことです。
Rって何?と思って調べてみたらremainderの頭文字らしいです。
オペアで使う英語はアカデミック的なものではなく日常英語ですが、まだまだ知らない身近な英語と出会えて面白いですね〜
そのほかに出会った面白い英単語は…
【おんぶ】はpiggybag。豚かよ!!
【ハイタッチ】はhigh five。これは毎日使うので慣れました👍
子どもたちに鬼ごっこで絡まれることもあるんですが、鬼ごっこの時【タグ!ノータグバックス!】と言いながら鬼がタッチしてくるんです。これはTag no tag backsと言っていて、鬼返しダメって言いながら鬼ごっこしてました。
こんな感じですかね?!
もうすぐ2歳になるホストキッズは、最近言葉を覚え始めて、少し会話ができるようになったのでお世話がもっと楽しくなってきました。文字の読めない子どもが英単語を覚えるときは、耳から聞いてその音をマネして口に出して徐々に覚えていきます。これって子どもだけでなく、大人でも有効的な暗記方法じゃないか!と最近私は気づきました笑
アメリカ生活は残り少ないですが、【英語を聞いて、声に出す】ことを意識してこれから英語勉強を頑張りたいと思います。
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