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【母と2人のお正月】



30日の日に兄のいる大分に母を日帰りで連れて行った。姪っ子が大阪から子どもと旦那様と一緒に帰ってくるので、兄は会わせたいと思っていたようで、母にも前から伝えていたし、わたしも何度も言って、姪っ子、甥っ子の好きなミンチボールとエビフライを作って来て欲しいと兄の要望も伝えていた。

前日、エビフライ作ろうとしている時に「大分には行かない」と言い出した。ひ孫のことがあんなに大好きで、兄が月2回くらい送ってくれる写真を毎日眺めているのに、どうしたんだろうと心配になった。今の生活は日中も寝る時間が長く、起き上がったり、歩くのが大変なので、億劫なんだろうな〜!

「大分に行くのが億劫なんだね」と能動的な聞き方をして、すぐにわたしは「作ったものが届けられないと困るし、みんなが残念がるんじゃないかと心配だよ」とわたしメッセージを出す。

「兄ちゃんは来いと言うけど、Kさん(義理の姉)が大変なんだから」と母が言う。

「姉さんに迷惑かけることが申し訳ないんだね」と能動的な聞き方をする。

「わたしは姪っ子の子どもに会いたいし、誕生日プレゼント準備していたから、渡せないのは困る」と言うと

母は「行って、すぐに帰って来よう」と納得した。

一件落着❣️ひ孫に会ったとたんに、全てを忘れて、甥っ子と遊ぶひ孫を慈しむように眺めていた。

早めの夕食を済ませて、夕方6時に大分を出て自宅に戻った。かなり疲れたようで帰るとすぐにお風呂に入って床に着いていた。

元旦の朝も遅くに起きてきた。お節とお雑煮の準備をして母の起床を待ち、2人でワインで乾杯してお節を堪能!

今年も頑張ってお節を作ったぞー❣️

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