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ゼニスと術後4か月の心境

この数年、自分が停滞していることが分かってても、なんとなく抜け出せなかった。
もちろん楽しい出来事もたくさんあったけれど、ベースとしては、いろんな事をあきらめてやり過ごして、自分が参ってることを見ないようにしなければ、日々過ごせなかった。

でもそこから少しづつ時が進んで、このままの状態であっても、それは仕方ないし我慢できると思ってないと辛いばかりだと感じていた長い期間を経て仕事はお休みを取ろうと決意した。

それを手に入れるのには調整事も多いし、葛藤もあったけれど、手術することを含め、”一歩踏み出したいんだ”と自分で意図を明確にした時に、誰かにそれを話す事ができたのは、自分がどう人と関わってきたかという事の一つの側面に触れる出来事だった。

そして、お休みに入って3か月程が経とうとしてて、術後の休養は十分に取れたのでさらに前進して、日々を楽しみたいと思っている。

そんば事をゼニスのフィードバックを電話でしている中で振り返ってたら、人に伝える事は自分の意図がより明確になっていくなと感じて久しぶりにnoteに書いておきたくなった。

昨日見た映画の中にもちょうどその自分が感じていた時の流れがあって、TANGと推しの二ノちゃんの世界に心が動いた。

感情が触れやすくなっているのも、自分の気持ちに余裕が出てきたからかもしれないし、心配していた、術後の不調があるのかしら?というのはいい意味で予想が裏切られて、日常生活は問題なく、元気に過ごせてる。

シート受け取ってるタイミングとか考えると、ゼニスのシートがいつしか事を動かしているのではないかと思ってる。
自分が自己探求タイプだから私は「その人」から受け取る意味は大きく、誰に施術をやってもらうかって本当に私にとっては大事なこと。


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