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枝先に触れていく

Clubhouse今年の2月頭に初めてから20日位経ったのだけれど、

その中でずっと答えも道筋もまだ見えないけれど、自分の中で考えていた病と元気との事について刺激を受けるRoomが二つあった。

私は2018年夏にに子宮筋腫があると思うから病院に行ってみた方が良いと言われて、クリニック⇒CT⇒クリニックで手術は大きな病院がいいと言われて、大学病院の予約を入れたのが2019年1月。紹介状を書いてくれた内科医に病院紹介ついでに血圧も外来で診てもらう事を勧められ、同じく高血圧外来も2019年1月からの付き合いとなった。

2019年は定期通院するのが初めてという事もあり、色々受け入れられない中で心配と困惑と、そして自分で判断するのが難しいというジレンマの中にいた中でこの2年の間「元気?」と言われる度に他意はない慣例の言葉であるのは分かっていても軽く返すのが難しく、曖昧な状態なのを認識する度に凹んでいた。(意味不明ななんだが、感情的に処理できなかった)

「元気」の定義が自分の中で過去の(小学生のころのような)ピンピンとした状態ではなく、老化の症状である日々に目を向けながら、さらに健康状態としては今も通院することになっているという状況から、「正直、元気ではない」という気持ちへ引っ張られてしまっていた。

聞いたことはあるけれど、入り口すら分からなかった
Well-being(ウェルビーイング)について話すルームに出会った時になんとなく自分の中で思っている事について考えるヒントになりそうな世界がそこにある気がした。それっきりそのメンバーでのルーム見る事が無くて残念だけれど、そのことをきっかけに新たな分野に興味を持ち始めている。
今ある有料チャネルでの開催だったら自分のアンテナに引っかからなかったし、有料だったら今の私には高額と感じるだろう料金になりそうなメンバーが揃っていた。

機会は減ってしまってきてはいるような気もするけれど、私にとっClubhouseの面白さ、楽しみは、自分が今までの日常では接することの無かったようなその人の哲学の一部にふとした瞬間に触れる事が出来る事。そして、ちょっと聞いて違ったら気楽に退出もできるし、これを逃したら、同じようなものは次は無いかもしれない。というログの残らない世界というのが面白いのと、ルームで登壇してる人をフォローすると次の発展があるかもしれない可能性を感じる。

Well-Beingについては自分の学びの為に、また別のnote に書いていきたいな。



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