~透明標本掬いのその後~
会場限定で生の透明標本に触れることの出来る透明標本掬い、皆様楽しんで頂けたでしょうか。お持ち帰り頂いた標本はぜひ種類を確認し、瓶に詰めるなどしてご鑑賞ください。標本掬いは、瓶に詰めるまでが標本掬いです。
1.種類の確認
せっかく持ち帰った標本も、種類が分からなければ魅力は半減してしまいます。下記に標本掬いでお持ち帰り頂ける標本の写真とリストを載せておりますので皆様でどれが何の種類なのかを御確認ください。都度気まぐれで入れた標本などについては写真が無い場合もございます。どうしても分からない種類などにつきましてはTwitterもしくはInstagramのDMまでお問い合わせください。
~写真準備中です~
2.容器の用意
続いて標本を入れるための容器をご準備ください。会場でお買い上げ頂いた分で足りない場合はこちらからご購入が可能です。こちらは保存液も付属しています。
透明標本 詰め替え用瓶&グリセリン その他インテリア雑貨 透明標本Clair 次回発送は10月 通販|Creema(クリーマ) ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト
その他容器は100均や手芸店などでご購入が可能です。瓶の形や素材など、ご自身のこだわりに合わせてお選び頂くのもおすすめです。
3.保存液の用意
ご自身で容器をご用意頂く場合、保存液が必要です。透明標本Clairの標本には保存液として99.5%グリセリンを使用しております。同等の99%グリセリンはこちらからご購入が可能です。
一般的な薬局で購入可能なグリセリンは濃度が85%程度ですが、こちらでも保存液として使用可能です。標本の透明度、保存液の粘度は若干劣りますが、十分許容範囲です。
4.瓶詰め
瓶詰め手順については透明標本Clairから発売している透明標本キットから一部抜粋してご紹介します。