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ヨーロッパ文化遺産の日〜9月☆フランス全土で無料公開☆アルルの町の闘牛場

ヨーロッパ文化遺産の日
JOURNÉES EUROPÉENNES DU PATRIMOINE
フランスでは今年2022年は、9月17、18日です。

ヨーロッパ文化遺産の日とは

この日は文化遺産の建造物、美術館など無料公開されます。

わたしの今、住んでいる田舎の美術館も毎年、無料で開放されています。

下記のサイトから、行ってみたい地域の文化遺産の日に参加無料公開している場所を検索してみて下さいね。tous les événement からフランス地図が出てきます。

下記のサイトより
数が半端なく多くてビックリ‼️


フランス全土、
たくさんの魅力的な場所がありますね♡


アルルの町の遺跡


わたしは以前、フランスのアルルの町に住んでいた時の2019年に、アルルの町の文化遺産の建物を見て感動したので、こちらで紹介させて頂きます。


その当時、夏に引っ越ししてきて、ちょうど落ち着き始めた秋の時期でした。

さすがフランス〜素晴らしい文化遺産を誰にでも共有する日があるなんてステキ!♡〜と感激したのを覚えています。

その時、訪れたのはユネスコ世界文化遺産にもなっている闘牛場に行きました!フランスで一番大きいと言われています。遺跡といわれていますが、現在でも闘牛大会が開催されています。

夏には闘牛が開催され
すごい沢山の人が来ていました。

 ずっと道にひと・ひと・人ばかり!
闘牛を見れるかもと
  人々の中を歩いていきましたが、
 チケットはすでに完売!
チケット予約した人のみでした!😵

とても人気なのですね!
ビックリ‼️でした。

闘牛については、
いろいろ賛否両論あるようですが。。


こうして中に入れなかった苦い夏の体験もあり、ヨーロッパ文化遺産の日に念願叶い見ることができ、嬉しかったです。


当日は、曇りで時々パラパラと雨が来るような天気でしたが、運よく雨は止まり、お陰で人は少なく、満喫して見ることができました!

とっても大きいです!
   競技場の作りにビックリ!
こんな入り口が沢山あって、
座席の方へ入れます。
赤い幕が貼られていて
       さすが闘牛場〜☆

闘牛場はアルルの町の
1番高い丘の上に
建てられ遠くまで見渡せます!

ローヌ河がみえます。


河の近くに住んでいたので、
また違う景色に感激でした☆

帰りには、ロマン建造のお風呂の跡地なども回っていきました。

フランスの町の中に遺跡がたくさんあるので、
ぜひ9月のヨーロッパ文化遺産の日に滞在、旅行されていたら、ぜひこの日にスケジュールを合わせて楽しんでください♡

わたしは、まだ今年は予定を立てないので、また皆さんにシェアできそうなステキ場所に行きたいです〜☆

また他のヨーロッパでも開催されているのでしょうか?
ご存知の方またコメントしてくださいませ☆🙏

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