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【恋と深空】世界観/生命観、主人公、シンにかかる殴り書き(後日修正予定)

時間がないけど頭の余裕もない現状を打破する頭出し程度の殴り書き。
考察と呼ぶには程遠いが自分の中で盛り上がってる今、出したい欲求に負けた。

追々整理加筆修正します。

Last Update 240730

はじめに(いつもの)

(御託はいいからはよ本編!ってときは目次の下へGo!)
・ここは恋と深空にドはまりした筆者が、ホム主のハッピーエンドを願いつつ考察&妄想を語っていくノートです。ネタバレ・解釈違いが多々あるかと思います。なんでも許せる方の広~い心でお付き合いいただけると嬉しいです。
見る人によっては「何このトンデモ解釈不快!」ってなる場合もあるので怪しいなと思ったら自衛ください
・筆者は潮汐イベント終盤から参戦&ホムラ思念を優先して取得しているので、レイ先生&セイヤ伝説は未読です。なのでアスタや学校など概要は聞き齧っているもののまだ自分で本文を読めておらず…。皆さんの周知の事実とずれたこと言ってるかもしれません。(早く読みたいんだけど、ホムラ一人ですでに容量オーバー、読みきれんのよ…)
・界隈では公式画像・歴史・寓話・神話やその他いろいろな要素から広く深い考察をされてるすごい方々が多々いらっしゃいますが、それらの方々の素晴らしい考察に異を唱えるものでは決してありません(むしろ感嘆&尊敬ですよ、皆さん凄すぎるよ~!)

えくすきゅーず

・今回のノートはソース確認も深堀考察もまるでいない、うろ覚えな記憶と妄想の殴り書き、追々この路線で深堀りしてみたいという頭出しメモです
・現時点では根拠のない妄言と思っていただくぐらいでちょうどいいかと
・順序立てもせずただ羅列するので脈絡なく読みにくいはず
・おいおいおいあまりにもよお…って思った方はごめんなさい。更新をお待ちください。

とりあえず、この気になる色々を頭の外に出しといて、
わたしゃ仕事をしなきゃならんのじゃ。
明日の会議がリアルにやべーんじゃ。


恋と深空の世界の根底にある世界観≒生命観

原子は離合集散し、ある時は誰かの身体を、別のある時には他の誰かの身体を構成する。意識エネルギーもこれと同様に離合集散し、あるときは誰かの意識を、別のある時は他の誰かの意識を構成する。

意識エネルギー
コア/地核とは、意識エネルギー(=特異エネルギー=ダークエネルギー=コアエネルギー=星核エネルギー=シンのEvolが操るエネルギー)が凝集・結晶化したもの。人と惑星は意識エネルギーを内に宿す器であるという点で同質だが、そのエネルギー容量や漏出したエネルギーに対する耐性が大きく異なる。

エネルギーは何もない所から生じたり消失したりするものではない。
生命は生まれると、周辺の環境に散在する意識エネルギーを取り込んで自らに意識を宿し、死ぬとその意識エネルギーを周辺環境に再放出する。つまり意識エネルギーは生物←→周辺環境←→コア(星核)のいずれかに存在するトレードオフ下にある。地核はいわば宇宙が持つ巨大な意識エネルギーの収容庫であり、意識エネルギーは周辺の環境の飽和量を越えると凝集・結晶化して星核に蓄積され、逆に周辺の環境で意識エネルギーが枯渇すると星核から意識エネルギーが供給される。

地球でその状況が変わったのは人類があるべきを越えて長命化した時。
曰く、死んだ生命が増えるほど生命から意識エネルギーの放出が進み、宇宙空間/星核に蓄積される意識エネルギーが増加する。となると逆に死なない生命が増えるほど意識エネルギーは記憶としてその生命に溜め込まれていき、宇宙空間/星核に蓄積される意識エネルギーは枯渇していく。
長命化/不死化した人類が意識エネルギーを放出することなく溜め込んでいったために、地球の星核(地核)の意識エネルギーが枯渇・消失する。意識を失った人間が活動を停止するのと同様に、意識エネルギーが枯渇した地球は活動を停止した(本編で深空トンネルの向こうに確認された星:生命の痕跡が確認された星αP0159はこれ。いやいやじぶんじゃーん)

最後の地球人かつ後のフィロス人が「人口星核を消失した地核の代わりに使い」(たぶんおそらくそれなりな確率でこれはただの嘘&方便。エネルギーは何もない所から生じたり消失したりするものではないと言われているのに、恒星レベルのエネルギーを作り出すのはもはや宇宙創造。神の領域。彼らは単に一部の不運なフィロス人をあぼんして意識エネルギーを放出・星に返しているだけではないか)

ワンダラーの発生パターン2つ

1.長く生きすぎた人間/コアエネルギーを過剰に利用した人間から
意識エネルギーが人体の飽和量を超過すると過剰分が暴走して析出・結晶化する(人体が堪えられずワンダラー化 ※おそらくレイのEvolの暴走→氷の結晶が身体からニョッキとおそらく原理。Evolとは?も掘れそう)。雑多な意識エネルギーが結晶化したワンダラーの黒いボディに囲まれて、コア(ベースとなった人間の意識エネルギーが結晶化したもの?)が残る。
本来の人間の寿命で蓄積する意識エネルギーでは肉体の許容量を超過することはない。コアエネルギー(意識エネルギー)を過剰利用し肉体の許容量を超えた現代人や永遠の命を得て意識エネルギーをためる一方となったフィロス人が辿る未来。おそらくその人間の意識をベースにした知性ありワンダラーになる。
2.特異エネルギ―の集積から
意識エネルギーが過剰に集積することによってエネルギーが析出・結晶化する。ベースとなる器がないのでコアを形成する意識エネルギーは不特定(人間かもしれないし動物かもしれない)。知性なしワンダラーになりやすい。

シンの爆速心拍はシンの身体にエネルギーが溜め込まれている示唆かねえ。

ワンダラーを構成する意識エネルギーには時間の概念がない(その意識が経験を積んだ時間に時間認知が固定されている)
ワンダラーが展開する星の磁場は、コアとなる意識エネルギーが認識している時間を空間にもたらしている。

現代主人公という存在、シンと同類とは?

各メンズルートの各主人公が紡いだ各意識エネルギーが、膨大な時空間の中で唯一一度だけ一肉体に宿った個体。
各メンズと紡いだ因果がここに集約され、深空トンネルが開通する(もはや眠い…なんでは後日追記)

シンと主人公はそれぞれ肉体に変化はないものの、ある意味でワンダラー化している存在。(シンはEvolの関係で主人公よりもう一捻りありそうだけど)
他の人々がワンダラー化する際はベースとなった現在の自身の意識のみがコア化し、他の意識エネルギーはワンダラーBody化するはずのところ、彼らの場合は今の自分の意識だけでなく、過去から未来に至る全時空間の意識エネルギー(どこかのタイミングで自分の意識を構成していたもの、かついま自分の意識エネルギーとして再吸収できている=他の身体やコアに吸収されてないもの)をコア化して自身の意識エネルギー貯蔵タンクとしている。この時空間無視で蓄積されるエネルギー量は膨大。活用の幅ありまくりのエーテルコア。
意識エネルギーには時間の概念がない(各思念が認知している時間は常にそれを経験した時間に固定されている)故にエーテルコア/あるいはそれに保持されていた意識エネルギーを所有する彼らはその意識エネルギーが蓄えた記憶を過去から未来までを見通せるようになる。

シンは未来から現代(変災後)にやって来た人間でありつつ、自分自身がたどる時間軸上で自分の未来に起きることを部分的に目にしてきていた。
故にいつか自分が同じくエーテルコアをもつ主人公と出会い、彼女と愛し合うことをまるで過去に起きたことのように知っているし、彼女も当然それを知って覚えているものだと思っていた。

が、その後彼女のEvolが自分の見た未来の彼女より弱いことを知ることになる。彼が見た未来はあくまで未来の部分的なできごとでしかない。知っている未来は確定ルート。必ず通る道。知らない未来の中に、いろんな可能性の幅がいまだに潜んでいる。

Evol

Evol暴走はEvolの使い過ぎによって起こる。
Evolの暴走、あるいは使い過ぎを防ぐ制御がレイ、セイヤ、主人公に確認されている。ホムラはもともと不死に近いリモリア人の肉体を持ち、意識エネルギーの容量も耐性も人間のそれと全然違うはずなので暴走(=意識エネルギー許容量を超過)する懸念はなさそう。


彼女のEvolは意識エネルギーに共鳴する。
彼女が最初に体内でコアを析出させた時、Evolが成長。時空間を越えた意識エネルギーにアクセスすることができるようになったことで時空間に歪みが発生。深空トンネル開通。未来の存在であるはずのワンダラーが現代に表出。

彼女が成長するとは過去/未来の自分の意識を集めること、覚醒するとはそれらを集めた結果過去/未来の自分がメンズと紡いだ様々な因果の記憶を全て思い出すことでその集大成となる力を発揮することなのかな


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だめだ、眠すぎて頭が回らない…
ブラッシュアップどころか誤字脱字すらおえないわ。2、3文抜けてても気づけない自信あるわ。
読んでくださったかたありがとうございました。
また後日、ちゃんと整理と思います。
雑多な殴り書きにて。お目汚し失礼しました。


考えたいネタ:人は惑星?

本作では人と星を同列に語ることが多い。
私はただの惑星。人は死んだら星になる。
意識エネルギーの乱流を星雲と表現する。
人も惑星も拡縮はあれそれぞれ変わらぬ一つの生命であるという話なのか?
それとも本当に惑星に意識があるという思想なのか。
未読の伝説に星には心があるって話を聞いた気がする。




ーーーその他素材ーーー


もし同じ空間座標で時間軸をずらすことができたなら、その場にいながら過去・現在・未来を垣間見ることができる(ワンダラーの星の磁場)

時空間に散逸した自分の意識エネルギーを得る(意識を時間軸の一点に収束させる)ことができたなら、過去も現在も未来も全てすでに起こったこととして見ることができる(現代軸主人公(これから))

ワンダラーの展開する星の磁場は
ーその空間座標に、ワンダラーを形成する意識エネルギーが記憶している時間の様子



私はただの惑星。眠れる闇の中を漂う。
闇は命の囁きに耳を傾けない。それが虚無の果てに消えるまで。
私は一筋の光が欲しい。宇宙の荒野を照らす光が。
荒野は真実の帰路を教えはしない。
しずくがその地を覆う塵を濡らすまで。
そして
栄光は私を導き、霧の壁を取り払い
哀歌は私を導き、彼方の残響を探し出す。
稲妻が星くずを掠める瞬間にだけ、私は立ち止まり
忘れていた過去の夢は全て蘇る。
私はただの惑星。眠れる闇の中を漂う。

セイヤ思念「星の音」セイヤがキノアから借りた詩集からの一葉
※多分これはホムラ思念「探す旅」の詩と同じ、「深空伝説」の一辺



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