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キャラクターの3Dモデルをつくってみる

3Dデータは制作に時間がかかりますが、イラストとは違った表現が出来るので作り甲斐があります。今回は比較的簡単そうなキャラクターを3Dデータ化してみようと思います。

モデルはラインスタンプのとりさんです!

ラインスタンプのイラスト


3Dモデルデータの作成

3Dモデル作成は無料アプリのBlenderを使います。
イラストを参考にしてモデリングしていきます。

パーツ毎にモデリングします。
最初は大まかなに作って、徐々に細部を作りこんでいきます。

タマゴのカラ
ハネ
トサカ

全体ができました!


最後に色を付けて完成です。

色を付けて完成


静止画にしてみる

背景に画像を読み込み、姿勢やアングルを変えたり照明を当てたりしていろいろなシーンを作ります。


動画にしてみる

パーツ毎に動きを付けてアニメーションを作成します。


AR撮影してみる

Adobe Aeroを使ってAR撮影します。

バスを待つとりさん
巨大化したとりさん

結果は・・・

3Dデータは実写とよく馴染んで自然な絵になりますね。
色や姿勢、複雑なアニメーションも簡単に設定出来て2Dとは違った面白さがあります。



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