見出し画像

学校に芳香剤を

小・中・高校のトイレには、芳香剤を置くべきだと思います。

なぜなら、臭いが気になってトイレができない、もしくはしづらいという人が多いからです。

学校のトイレって、上の方と下の方がしっかり閉じきっておらず、隙間が空いていますよね。そのせいで、大をしたら外に臭いが流出してしまうのです。

大の臭いを他人に嗅がれたくない人や、臭いで大をしたのを友達にばれるのを避ける人にとっては、その状況は悪夢そのもの。

自分もそのうちの一人でしたが、やっぱり当初の私の友達も、臭いには敏感になっていたような気がします。

また、実際に小学生は学校でうんちをする人の割合が低いらしく、約2割しかできていないとのこと。(くにもと病院サイトより)

小学生は育ち盛りで、給食はたくさん食べるはずです。たくさん食べればたくさん出るというのは、自然の摂理。

しかし、最近の小学生はそれが思う存分にできておらず、健康的にもよろしくないことがわかります。

中・高校生くらいになってくると、だんだん「大をすること」そのものに抵抗は少なくなりますが、やはり「臭い」は気になってしまうものです。

それらを踏まえて、今後の学生のためにも、トイレに芳香剤をおいてあげて欲しい。

トイレの上下の隙間を閉じることで、臭いは解決できますが、コストがかかります。一方、芳香剤は比較的低コストで設置できます。

トイレで大をすることに寛容な社会をつくるには、芳香剤が低コストでできる一つの解決策なのではないでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?