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パソコンとプリンターがあれば今日から紙飛行機は始められる

まじめに紙飛行機を自作する話です。
備忘録とおさらいを含めて何回かに分けてプロフィール紙飛行機の完成までをかいていければと思います。

今や大抵のことはスマホやWebアプリ上で完結できる時代になったけど、
いまだに僕はPCでCADを開いてコンマ数ミリの線を拡大したり移動させたりしてヒコーキを作っている。

なぜこんな事をしているかというと、現時点で最も効率的にかっちょいいヒコーキを作る方法がそれだからである。

僕も紙飛行機を始めた当初はケント紙に定規とシャーペンで線を引いていたが、一年と経たずにデジタルに移行した。
理由は言うまでもなく「めんどくさいから」である。

ここで僕が紙飛行機を作るのに使っているソフトを紹介すると、AR_CADとExcel。この2つだけである。「でもフリーのCADなんてたかが知れてるでしょ」と思うなかれ。
毎日残業しても一週間かからずにこれくらいのヒコーキ作って週末には飛ばせるようになる。

前者はフリーソフトで、Excelも正直データ管理と四則演算にしか使っていないのでフリーのオフィスソフトでも十分である。実質ゼロ円ださぁ今すぐやれ。

プリンターは結局キャノンが一番いい。
中級機からは黒のイングが顔料になるため、細い黒線が「バシッ」と出る。嘘だと思うならエプソンで同じファイルを印刷して比べてみて欲しい。きっと僕の言っている意味がわかるはずだ。

とりあえず今日はここまで。次回からソフトの使い方とか解説していきたいな。

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