原っぱにいくお前のリュックサックには一体何がつまっているんだという話

お羽根っ娘~(気さくな挨拶)
というわけで今回は僕がフライトエリア(武蔵野中央公園)に持っていってる装備品をつらつらと書いていこうと思う。

まずリュックサックの中身を広げるとこうなる。

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左上からカメラ、ウエストポーチ、アルテコスプレープライマー、ストップウォッチ、筆記用具、レイバンのサングラス、工具箱、糸ゴム、ロゴスのキュービックチェアとレジャーシートである。

まずはカメラ。オリンパスのSP-100EEである。コンデジの中でもズームに強くてドットサイトで紙飛行機を撮るのが楽なのでこの機種にした。というか完全にとびものを撮るためのカメラとして運用されている。

ウェストポーチは後述するが、調整に必要な最低限の物品を入れている。

アルテコスプレープライマーは応急修理の際瞬間接着剤の硬化を促進させるために使う。吹く→瞬間を塗る→吹くのコンボで樹脂を盛ることもできる。

ストップウォッチは当然、競技や記録会で滞空時間を測るために使う。とはいえ普段一人で飛ばしている限り必要ではないが記録するときに忘れると悲しいので入れっぱなしにしている。カシオ製。

筆記用具は思いついたことや当日の気象条件を記録するのに使っている。
たまに怪文書のネタも書き留めていたりするので絶対に落としたり忘れたりできない。

レイバンのサングラスはTwitterでスパムになったやつではない正規品
流石に僕のド近眼と乱視についてこれる純正レンズはなかったので社外品を入れて使っている。夏場はこれがないとマジで目がチカチカする。偏光レンズのクリップオンタイプも持っているがカッコいいのでこっちをメインに使っている。だってカッコいいし。

工具箱、後述する。

糸ゴムはパチンコの容量で紙飛行機を打ち出すときに使う。毎日10本くらいは平気で使うしたまに切るので結構消費する。

ロゴスのキュービックチェアは一休みするときやヒコーキ談義をするときに腰を下ろすのに重宝している。僕のデカケツを毎週支えているが壊れる気がしないかなりタフなやつである。ちなみにホームセンターで最初に買った1500円くらいの類似品は座った瞬間に一発でひん曲がって壊れたので、やはり本物が一番であると文字通り痛感した(幸い尻には刺さらなかった)

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で、工具箱とウエストポーチの中身を見ていこう。

各種テープ。これは修理や重心調整に使う。

カタパルト棒。ホワイトウイングスのキットに入っているやつを何本か入れている。

接着剤。普通のものと瞬間接着剤が一つずつされば基本的に困らないのでそうしている。

ホワイトウイングスのスタンドとキャンバー・上反角ゲージ。これは初飛行の機体がおかしくないか確認するときに使う。

ドローンのプロペラ。コンデンサープレーンを飛ばすときの補修用。と言っても最近は殆ど触ってないけど。

板鉛とワッシャー。重心調整用。

ゴムスポンジ。万が一人にぶつかったときの危険防止のためと、墜落時の衝撃緩和のためにつけているアレの予備。

カッターナイフ。現地で機体を切り刻むときに使う。スプラッターである。

ウエストポーチの中は予備のカタパルトセットと、重心調整用の両面テープを貼った板鉛とビニールテープ、ハサミが入っている。

こんな感じのものを背負って、僕は毎週原っぱにでかけている。

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