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擬態。

Mくんや彼に惹かれるのは自分と同じく孤独を愛する空気があるからなのに、
自分は時折り人付き合いできるかのような振る舞いをする事がある。

仕事も同じで、
今の役割をやったことはないのに、
さも経験者であるかように振る舞ったりする。

モノづくりを生業にしているわけではないのに、
まるでモノづくりをしている人かのように質問したりする。

こころの性が女なのか男なのかよくわからないのに、
その時々で好きな方に振れる。

瞬間瞬間を擬態して過ごすのが自分の生き方のような気がしてきて、
それで良いのかと、それが良さでもあると、自問自答する。

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