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風景のメカニズム - 家具型ロボット達が作りだす多義的で動的な空間

「スマートシティとキノコとブッダ」と題したこのインタビュー・ディスカッションのプロジェクトと並行して、家具型ロボット・遊具型ロボットの設計・開発を通じて多義的で動的な物理環境を生成する研究を行っています。

その研究成果の展示を10月20日(金)から始まりましたDESIGNART TOKYO 2023の一環として、渋谷の西武百貨店A館7Fで研究成果の展示を行っています(↑の写真は実際の展示の様子の写真です)。
https://designart.jp/designarttokyo2023/exhibitions/3798/

Furnituroidと名付けた家具型ロボット達がどのように多義的で動的な空間を作り出すのかを伝えられるよう、2Dの映像と360°の映像の2種類を作りました。

こちら↓の360°映像はマウスでドラッグしたり画面内の白い円をクリックすることで、その空間を映像として体験する視座と視野を切り替えることができます。

また、10月28日(土)16時から、スマートシティとキノコとブッダのメンバー3名:中西・本江・石川によるギャラリートークを渋谷の西武百貨店A館7Fで行います。会場を動きまわりながら雑談するようなイメージでいるので、椅子などを並べず立って聞いていただくスタイルになりますが、もしお時間がありましたらお越しください。

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