芸能人の不祥事問題について

こんばんは!Yama Kei(やまけい)です。大型連休の後半になりました。新幹線の自由席乗車率が例年ならば、100%を超えていますが今年は10%前後とのこと。

人の来訪率が昨年の大型連休に比べ、90%減少したところもあれば、10%の減少にとどまったところもありました。この大型連休が3月の3連休のように自粛疲れで人がたくさん出てくる事で再び大流行のようになる事が無いことを祈ります。

今日の本題に入りたいと思います。

芸能人の不祥事問題

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ナインティナインの岡村隆史さんが帯番組であるオールナイトニッポンで不適切な発言をした事で炎上しました。

騒動後初のオールナイトニッポンでは、相方の矢部浩之さんが登場。ラジオ放送時間内で「公開説教」が行われました。

今回のような芸能人の不祥事というのは、1か月に1回で起こっているような気がします。

あえて名前は伏せておきますが、YouTuberデビューしたものの1本目の動画が低評価の嵐になってしまった方や、タピオカ店で恫喝した方等がいますね。偶然ですが、この2人は名字が同じです。

その他にも様々な不祥事がありましたが、今までで1番大きな不祥事となったのはあの企業全体で起こったあの出来事だと思います。

吉本興業等所属のお笑い芸人による闇営業問題

令和元年の中で1番衝撃的だった芸能ニュースはこのニュースでした。

6月に写真週刊誌『FRIDAY』で報じられて以来、闇営業に参加していた大量の所属芸人に無期限謹慎や契約解消等の処分が吉本側から伝えられていましたが、7月20日に状況が一転。

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闇営業に参加していた宮迫博之さんと田村亮さんが会見を開きました。その中で語られたのは吉本興業幹部による悪行の数々。

この会見の2日後、行われたのは吉本興業の岡本昭彦社長による記者会見。

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宮迫さん達に言った発言は『冗談だった』等と言い、会見を通してほとんど記者による質問と社長による回答がかみ合わない始末。

いつの間にかほとんど報道されないようになりましたが、この問題はお笑い界の基盤が揺れ動くような出来事であったと思います。

余談・京都アニメーション放火殺人事件について

去年の7月には、この問題の他にも京都アニメーションの放火事件もありました。

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36名が亡くなり、容疑者を含む34人が負傷する大惨事となったこの事件。放火した容疑者も重度の火傷を負い、現在も治療中のため逮捕はされていませんが、大阪府大阪狭山市にある近畿大学医学部附属病院で相当高度な治療がされたようで会話ができる程にまで回復しているようです。

今日はここまで。ありがとうございました。

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