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10万円給付申請にチャレンジ、挫折

コロナ対応での、特別定額給付金の申請案内が飛騨市から来ました!


待ってました~。

個人事業主なので、マイナンバーカードを所有している私は(マイナンバーカードを作るのもめちゃ大変だった…この話は今はしないけど)、

「マイナンバーカードがあればオンラインで申請ができるんだ~!国にしては便利じゃないか!」

と意気揚々と、オンライン申請にトライ。

下記、飛騨市のHPより

■マイナンバーを活用したオンライン申請を行われる方(5月1日から)

マイナポータルの「ぴったりサービス」にアクセスし、申請してください。
上記の申請は「マイナンバーカード」を所持されている世帯主に限ります。
マイナポータルサイトはコチラからご覧ください。<外部リンク>


というわけで、ぴったりサービスにアクセス。


【つまづきポイント1:いきなり、表示されず。】

アクセス集中しているのでしょうね…


気を取り直して、夜になってからまた「ぴったりサービス」にアクセス。

今度は表示されたぞ!

で、見てみると…

「まずは、ご利用端末の動作環境をチェックしてください。」とのこと。

【つまづきポイント2:マイナポータルAPなるものをインストールしなければならない!】
めんどくさ!!

WindowsのAPストアに行き、インストールして、これもなんとかクリア…

そしてつぎつぎとハードルが襲い掛かります。

【つまづきポイント3:署名用電子証明書の暗証番号がわからない。5回間違えたら市役所行き】

次のチェックを入れねばならない。
「マイナンバーカードを持っています。」
これは、持っている。(マイナンバーカード申請はこちら、なんていう外部リンクもあり…マジ?そこから?しかも今GWだよ?ひと月くらいかかるよ????)

「署名用電子証明書の暗証番号を覚えています。また、ロックしていません。」
署名用電子証明書の暗証番号とはなんぞや????
一応、手元にメモがあった…しかし、これ、さっき、個人事業主向けの助成金申請の時にe-taxの支払い証明みたいなものもらおうとして、e-taxのページに入ろうとして入れなかったんだよね~…
「5回間違えた場合、忘れた場合は市区町村の窓口で手続が必要となります。」ってよ…マジか。電子申請どころか、市役所に行かないといけないじゃん?!怖くて暗証番号間違えられない。

【つまづきポイント4:ICカードリーダがないと結局ダメ】
このチェックも入れねばならない。
「マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタを持っています」
持ってねーよ!!!!
確定申告のときは、商工会のICカードリーダを使ったんだよね…。

ってことは、商工会に行かないといけないのね。涙。

今GWじゃん…商工会に行くには7日まで待たないといけないじゃん…。

つまり、
マイナンバーカードを持っているだけでは全然太刀打ちできないのでした。

さすが国のシステム、一筋縄ではいかないのでした…涙

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