Project management
今日からひたすら問題を解き続けWCも写経のように書き続け、
体にしみこませていくぞ!と思っていたんです。
で、MCを最後に解いたときから一番時がたっているChapterから優先に解いていったところ、、、Project management、、、なんだっけ?!となりました。
問題を解いたところ、
ouch!!!!!
暗記で行けそうな論点で点数を落としてはもったいない!不安要素は当日のメンタルにも影響するぞ!と思ってまとめてみました。
私なりの頭の整理の中です。
では体系立てて説明させていただきますのでお付き合いいただければ幸いです。
1、Projectとはそもそもなに??
project is defined as the series of processes and duties which has characteristic is follow...
下二つは覚えないとパッと出てこないと思います。
とりあえず忘れるのを防ぐためにも特徴は5つ!と覚えておきましょう。
ではproject managementのプロセスとはなにか、
プロセスはproject initiationから始める5段階。
そして今回は2番目にあたるproject planningを深掘りしていきたいと思います。
簡単に言うと
立ち上げ(プロジェクトの定義)→計画(策定)→実施→モニタリング&コントロール→終了
この中でわかりずらいのは「モニタリング&コントロール」でしょうか。
補足をすると、訳は「プロジェクトの監視活動と統制」具体的に何をするかというと「プロジェクトの実際の進 行と計画を比較」など。
なのでplanningとexecutionを比較するということですね。
2、プロジェクトの計画・管理のための技法
じゃん!ここが一番問題に出ます。
私のメモが汚くてごめんなさい。
私の頭の中だと思うと恥ずかしい。。
では説明させてください。
まず概念として大きく4つ、派生させるとすべては6つあります。
PERT法の概念を派生させたのがGERT法とCMPです。これらも後ほど紹介します。
そして頭においてほしいのはこれらの目的は進捗の管理と最短(最適コスト)でプロジェクトを行うことです。
なので工程にかかる期間のためだという前提をおいてください。
そのうえでこの論点でkeyというものがあります。
それは「クリティカルパス」こちら後ほどPERT法で説明しますね。
PERT法で説明すること多いなw
ではそれぞれのmethodの説明行ってみよー!
2-1、ABC analysis
プロジェクトに関する様々な要素(材料、人材)をimportance(重要度)とurgency(緊急度)に照らしてABCに分類する方法。
名前についてるABCとは分類ってことなので、ABC分類analysisって覚えると忘れないかもしれません。
分類をしてpriority(優先度)を付けて管理していこうというmethodです。
2-2、Work BreakDown analysis
これは管理、独立、測定可能な要素に作業に分解してとらえる方法。
これによりプロジェクトのトータルの作業範囲を明確にする。
2-3、Gantt Chart
こちらは私の中で進捗を把握するときの資料の話だと思ってます。
クライアントとの進捗会議の際に作ってました。
縦軸が「作業」、横軸が「期間」の表です。
作業ごとに開始から終了までを帯状で示す表です。
これでそれぞれの作業かかる期間の説明を、またプロジェクトが進んでからは実際の進捗との比較を行うのに使っていました。
余談ですが、作業ごとに管理を行った分、次の期のプロジェクト予定を立てる際にとても役立ちました。思ったより時間がかかった作業を分析してどうしても短縮できないもの(クライアント事情)などであれば、バッファーを設けるや、時期を変える、かわりに前倒しで行える作業はないかなどをあぶりだしていました。計画と実際の比較は情報の宝庫です。
2-4、PERT法
ついに来ましたね。
記事の前半のほうでPERT法で後述しますしたこと多かったですよねw。
PERT法の概念は下の私の謎な図のようにGERT法CPMへと派生していきます。
ではPERT法の概念ですが、
ネットワーク図を作成し、プロジェクト全体の所要時間を把握。
このネットワークはイベントごとの管理になっているので、目標や一つ一つのstepの達成がわかりやすくていいですね。
クリティカル・パスを明らかににして、所要時間の短縮を図る手法です。
ここででてきましたね。Critical Path。
critical pathとはプロジェクトの開始から終了までの最短経路のこと。
これがProject Evaluation and review technicです。
これを抑えて残りの二つに移りましょう。
2-5、GERT法(Graphic Evaluation and review technic)
これはPERT法と概念は同じ。
ただこの方法が適したプロジェクトがあるの。
それはbranchingやloopingするもの。
試験対策という意味ではこの二つの用語が出てきたらGERT法だと思っていいかもね。
2-6、Critical Path Method(CPM)
これもPERT法と同じ概念。
これはPERT法をしたのちに、CPMを適用するということも多い。
ちょっと会計用語を交えつついうと
なぜならPERT法で明らかにしたctirical pathを分析してproject crashingを行うための手法。
上の文章でわかるのはPERT法の次のステップの話ということですね。
では次のステップで何をしたいかというと目的は追加投資を行い期間を短縮(Project Crashing)すること。追加投資の意思決定をeffectiveにおこなうために実施されるmethodなのです。
(短縮された時間をcrush timeといいます。)
3、おわり
2-6までで技法についてはお分かりいただけましたでしょうか。
プロジェクトを管理するうえで大事なのは期間ということですね。
ついか投資を行うさいも目的は期間短縮ですし。
この論点は日常の自分の目標にも落とし込むことができるおもしろい論点だなとおもました。
勉強の目標はあるけれど、それを計画的に行うためには科目や自分の特性や生活についての理解が必要です。人生の目標もそうです。いまいち私は人生の目標ははっきりしていないです。
なので幸せとおばあさんになって振り返ったときにいい人生だったと自分の人生を愛せるような日々を過ごしたいなと思っています。
今回の話を使うと、ABC分析に基づいて人生を歩んでるということですかね。
これをpert法に落とし込めるくらい、自分の人生を前に進めていきたいなと思います。
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