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シトロエンDS3という妖魔と1年生活を共にして、、by 19歳シトロエンの人

1.2L 直列3気筒 ダウンサイジングターボの正義

信じられないほど小さいエンジンから信じられないパワーが生み出され、
坂道でも苦しそうにならない!
友達は、これは魔法としか言いようがないと言う、、魔法、、 魔法ねぇ
魔法つかいプリキュアじゃあるまいし、、、信じない 
でもこればっかりは魔法という言葉がしっくりくる そう思えた

トルクコンバーター式6速EATの組み合わせ

今の時代に け!ATかよっていうオールドストーンヘッド人はいないと思うが一応

やはり物事は一周回ってそれが一番いいということが多くある 
その一つにまさにトルクコンバーター式の従来のオートマが言えるだろう
シトロエンDS3は発売当初はAL4というフランスお馴染みの4速のトルクコンバーター(以下トルコンと略)を搭載してきたが、
2014年後半に一度、クラッチ操作を機械が行う5速ETG式ATになった時代もあるが、ギクシャク感がぬぐえず、不評となり、すぐにお蔵入りとなった
そして私が乗っているその次の型のシトロエンDS3に搭載された 
「アイシン精機製 トルコン6速!」
これが素晴らしくスムーズであるのだ もちろんマニュアルモードにできるので、常時マニュアルモードで乗っている 2千回転にタコメーターの針があたる寸前ですっぱと!アクセルを踏んだまま気持ちよくシフトアップできるかの感じは、本当にたまらなく気持ちがいい

こだわりの中にあるシンプルイズベスト!

後期型の鋭い目が好きすぎる!

細かい気づきかもしれませんが、ヘッドライトが後期型はダイヤモンドみたいになっていたり、流石フランス出身のこだわり!!と思わせる部分が多い反面、シンプルでUI/UX的に優れていると個人的に思える部分が多いのです

その1 シフトノブ周り!

現代はトランスミッションとAIの融合などなど、ATが主流となりつつあり、このシフトノブ周りもこだわりが施され、クルーザーをイメージした物や、どこがD??どうやったらPに入るの??と悩まされるものが多くなってきましたが、私のDS3では初見さんでも一目瞭然!!

その2 オーディオ周り
え?なんか古臭いw これは変えようかなと思っていたが、Bluetooth MP3 CDが出来る上、音がいい!! さすがフランスのこだわりかな?

それを言っちゃ お終いよの欠点!


1.ATがオートマモードだと、信じられないぐらいシフトアップしてくれない エンジンが唸る!
→一度、高速で試してみたのですが、
ATモードですと3千回転オーバーで70km/hまで普通に3速固定されてしまいました(もしかすると、若干過走行気味ですのでAT周りが傷んでる可能性もあります)詳しい方コメント頂けると助かります

2.ハイオク指定!!
そうなんです ハイオク指定なんです  その分1.2Lダウンサイジングターボですごく燃費がいい上、軽やかに加速するのですがね 
ちょっと今のご時世お財布に痛い😂

結局、

人と被らないで、現実味があって、

故障率が低く維持もしやすくて、どんくさくてMTが苦手なので、マニュアルモード付きのAT車、

それでいて心から欲しいと思える車で、出た結論が

このシトロエンDS3 後期6速トルコンATだったのです


結果 大正解 大当たりを引いたなぁと心から思っています
ちょっとダサかっこいい完ぺきなデザインではないところも私にピッタリで大好きです

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