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9/3 ジャッキアップ

これまで使っていたジャッキスタンドだと、Ducato をジャッキアップするとアスファルトに穴があいていたため、足が平らで剛性の高いものを探し、新しいジャッキスタンド(3本脚3t)を購入。エマーソン製で必要にして十分だが、剛性的に少し不安がある感じだ。
まあ上から力がかかれば安定するのだろう。3本脚の場合は2本の向きを異なる向きで置かないといけないので少し面倒だが、こういう注意点がることも正直今まで知らずにやっていた。ど素人の怖いところである。そんなことなら4本脚も購入しようかと一瞬迷ったが、今うちにはジャッキスタンドが合計4つあり、修理工場でもあるまいし、これ以上ジャッキスタンドは増やすまい。
ジャッキはアストロプロダクツの3t(25000円くらい)を新規購入した。パワーがあるので楽だし、随所に工夫が見られ使いやすいし、いい感じだ。ただし重い(40kgくらい)ので持ち上げたりして収納するのは不可能だ。だからこそ小屋を作ったのだ。思惑通り、小屋からジャッキを転がして発進させ、使い終わったら転がして収納する。これによってなんて整備環境が向上したことか。できればいつかはコンクリート床のガレージが欲しい。
サブフレームの中心 (やや向かって右より)のメインボルトの下にジャッキかませて左右同時上げ。ジャッキアップポイントにスタンドをかまして、安定させる。揺らしても大丈夫だ。家の前の作業場は厳密にはフラットではなく、サイドブレーキを緩めるとゆっくりと前に進んでしまうくらいの坂になっている。でもここしかないからやるしかない。下に潜ると、この状態で落下したら完全につぶされるなあと思うが、これだけ揺らしても大丈夫なら、大丈夫と腹をくくった。

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