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Dの就活必勝法Vol.5~エントリーシートでボーナスポイント獲得!?~

みなさんこんにちは!!
愛知県在住の大学生のcirque47です😋
最近は、私の好きな邦ロックでもオンラインライブなどが増えてきて、キャパシティを気にしなくていいので、転売対策には最強ですね(笑)
でも、動画配信サービスの企業がなかったら実現していなかったと思うと、いつ、どの企業が私たちに大きな影響を与えるのかというものはわからないものですねぇ…ということを痛感している今日この頃です😌


さてさて、今回は第5弾!

「エントリーシートでボーナスポイント獲得!?」

ということで、今回から実践的なことを書いていきます!
就活で実際の使う場面の多い内容になるので比較的読みやすいかなとは思いますので、ぜひ読んでってください🙇‍♂️💦


はじめに

タイトルを見て、「ボーナスポイントって何?」って思った方💁‍♂️

どういうことかと言いますと・・・

企業が行う選考は、同じ時期にエントリーしてくれた就活生全員の選考や面接を同時進行で行いません

なので、第一関門である書類選考やエントリーシートで「ランク分け」がされる場合が多いのです!応募数が多いところは特にです!

具体的に説明すると、
エントリーシートなどの評価で、就活生を以下のようにランク分けをします

A:最上位ランク。企業が欲しがる人材であり、選考の日程が最速で進む😆

B:平均ランク。企業が気になる人材であり、選考の出来が合否に関わる😉

C:補欠ランク。参加者のキャンセルが出ると選考に呼ばれることがある😓

D:落選。あきらめましょう…😱

あくまで👆は一例ではありますが、現実にはこのようにランク付けがされているためエントリーシートはかなり重要なポイントなのです!

今回は、皆さんがAランクとして選考を有利に進められるようなポイントを書いていこうと思います


必勝法その①
~エントリーシートで礼儀を示そう!~

インターンシップとか選考で、まず初めにやらなければいけないことは、書類選考に向けたエントリーシートや履歴書の作成ではないでしょうか

企業が見ているエントリーシートの選考基準ってなんだと思います?

それはズバリ!!礼儀やマナーです!

採用担当の方は、膨大な数の書類を読まなければいけないということは皆さんご存知だとは思いますが、じゃあ何で判断してるの?って思いますよね


書類選考で一番に判断されるポイントは「文章の構成言葉遣い」です!

一般的なエントリーシートの構成は、結論⇒理由⇒目的というような構成で書いていきます。「この書き方じゃなくてもいいじゃん」って思う方いるかもですが、残念ながら、これができないと読まれずに落とされます

最初は結論を書きます。これはズバリ!質問に対する答えです!
まずは、ここから書き始めましょう💁‍♂️

そして次に理由です。理由を正確に言うと、「質問に対する答えが複数ある中でその結論を選んだ理由」のことです

そして最後の項目には、目的を書きます。
これは理由に対して、なんのためにそこに力を注いだのかや、なにを目指して企業のどこのポイントに興味を持ったかなどを書くのです

例えば、留学のことを書いたら、「なんで留学しようと思ったか?」や、大学での学習を書くなら、「なぜその分野を学ぼうと思ったか?」みたいなことを書くのですが…文字数制限があるので、難しいですよね


そこで!僕が伝えたいAランクを目指すポイントは!

すべての質問に対してではありませんが、「志望動機」や「入社してからやりたいこと」など、未来の話に関する質問の文章を、結論⇒理由⇒限定性という構成で書くことです!

限定性とは何かというと、「企業に対するメッセージ」のこと👍
すなわち、質問に「その理由だと、うちの会社じゃなくてもよくない?」と言う企業側に対する答えを聞かれる前に書いてしまおうってこと

これを少し添えることによって、企業に対する志望度が高いことを示せるので、企業からしたら「早く選考したい!」となるわけです

たった少しのことを書くだけで、他の就活生と差を生み出せるので、かなり実用的だと思います!ぜひ実践してみてください🙇‍♂️💦


必勝法その②
~結論は一問一答で!~

エントリーシートでよく聞かれる項目で多いのが、ガクチカ(学生時代に力を注いだこと)や志望動機ですよねぇ~

私の友人の就活生’Y.K'君は、「何となく言葉では話すことができるけど、どう書けばいいのかわからない🤷‍♂️」ということを言っていました。

確かに、書き方を勉強したわけでもないエントリーシートをいきなり上手に書けって言われても無理な話だし、何を話せばいいのかわからないという状況に陥る方が多くいるのではないでしょうか?

私がオススメするエントリーシートの書き方で初めにやることは・・・

聞かれている質問に対して「一問一答」で答えてみることです

例えば、志望動機の質問に対して「御社の製品に興味を持ったから」と一言で答えてみるということです。

すなわち、その一答こそが結論の核の部分になるんです!あとは、少し細かい情報を加えたり、文章にしていくだけでエントリーシートの一番の肝である「結論」の部分が書けてしまうんです


さらに、一問一答を心がけることで、文章を書いている際に、自分が書きたいポイントを見失うことなく書き進めていくことができるんです

書いてる途中で何を書けばいいのかわからなくなってしまうことは多々あるし、捻ったような質問に対して、文章化することはかなり難しいものです。

ただ、一言での返答を決めておけば、文章にしたいときに着地点を決めておけるので、捻った質問でもスムーズに書くことができるのです!

就職活動ではたくさんの企業にエントリーシートを提出したいのに、締め切りに追われて手が付けられないということはよくあります

効率よく短い時間で高いクオリティを生み出すために、
是非実践してみてはいかがでしょうか💁‍♂️


必勝法最終奥義
~読み手に5秒で伝えよう~

ここまで読んでいただいている皆さんありがとうございます🙇‍♂️💦
ここからは、私自身がエントリーシートを書いていた時に心がけていたことを書いていこうと思います!なので、完全オリジナリティの話になります

どーしたら膨大な書類の数から、採用担当の目に留まるようなものをかけるかなぁと考えていた時に、実際に採用担当の気持ちになってネット上に公開されているエントリーシートなどを読んでみることにしました。

すると、思いのほか興味を持ってしまうと不快感を得ずにスラスラ読めてしまうな🤔と思ったわけです


そこで、私が編み出した技は!!
読み始めて5秒で読める部分で、内容を把握させてしまおう✨
ということです

実際のエントリーシートを読んでみるとわかりますが、5秒で読めるところなんて「結論」の部分でおしまいです。

すなわち!!
結論って相手の興味を惹くための見出しとしても、エントリーシートにおいてかなり重要なポイントなんです✨

と言っても、すべてを詰め込むわけにはいかないので、本文で書く内容の入り口部分を時系列順に並べて結論をまとめていくと、そこまで文字数増やさずに相手の興味を惹かせる見出しを完成させることができます

簡単に言うと見出しの目的は、「この文章にはこんなことが書いてあるよ~中身はもっと書いてあるから、もう少し読みたいやろぉ~?」みたいな感じで、読み手を見出し⇒本文へ誘いこむようなイメージで見出しを書けると、ベストかな👍って思います

ちなみに、僕はこれを実践して、エントリーシートは一社しか落とされていません

せっかく時間をかけて書いたのに読まれないなんて非常にもったいないので、採用担当を誘い込んで、自分のことを少しでも多く知ってもらい、書類選考から他の就活生との差を出せるように取り組んでみてください🙇‍♂️


おわりに

企業は、本当は全員に直接会って判断したい気持ちは山々です。ですが、現実的に全員に対して時間が作れないから書類選考を行うわけです。
せっかくエントリーしたのに企業に会えずに書類だけで終わるなんて、絶対もったいないので、面接の場を掴むためにエントリーシートを妥協せずにしっかり取り組んで欲しいと思います💁‍♂️

実際に企業の方に会って自分の良さを伝えられるように、書類選考をしっかり突破してください✨😆
わからないポイントなどがあったら、お気軽に質問お待ちしております🙇‍♂️

それではまた次回🖐!!







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