記事一覧
随時編集中(Excel)
電子書籍画質データベース(eBookJapan) http://1drv.ms/1IzNVrV
電子書籍発売データベース(eBookJapan、Kindle、BookLive!、BOOK☆WALKER比較) http://1drv.ms/1KebUiU
eBookJapanのマンガデータをもう少し分析してみた
前回、コミックの縦の長さでデータのランクづけを行った記事を作りましたが、今回はさらに踏み込んで「1画素あたりのデータレート」まで言及してみました。
私の所有するOneDrive上のExcelデータです。公開状態にしてあり今後も随時追加するので時々見に来てあげてください。ダウンロードは可能なようなので、その時点でのデータはご自由にダウンロードしてください。
http://1drv.ms/1IzN
この出版社の電子書籍がスゴい
書いてはみましたがなんか思い出しながら書いた感が強く調査不足感が否めないのでまだ話半分程度に見てやってください。やっぱり定点観測で書き足しながら行こうかと思います…
画質編一迅社、角川書店、エンターブレイン、ワニブックス、マッグガーデン、竹書房、双葉社、日本文芸社、徳間書店、アース・スター エンターテイメント、ぶんか社、ジャイブ、マイクロマガジン社、キルタイムコミュニケーション、幻冬舎、アスキー
やはりKindleのダウンロード速度はまちがっている。
Kindle for PC、Kindle for Macと立て続けにKindleの急所であった部分を補い、徐々にアルティメットな存在になりつつあるKindle。
しかし、最近更新されたiOS版で最大40%も改善する余地があるほどKindleはダウンロード速度が遅いことが明るみに出たのです。体感では実感していた人も多くいたようですが。
その事実を確認するべく、月刊少年シリウス2015年3月号を使っ
eBookJapanのデータサイズランク
ようやく最近高解像度のPCのディスプレイで読書ができるようになる方法がみつかり、本格的に画像サイズや画質が重要になってきました。
eBookJapanはよく、データが綺麗だと言われますがその理由の一つにデータサイズが大きく、それに伴って画面サイズが大きいという点が挙げられます。…とはいえ、実際買ってみるとおや、思ったほどではないなと思うものも少なからずあると思うのですが、実際のところ画像のサイズ
電子書籍のコンテンツについて~KADOKAWA/アスキー・メディアワークス編~
KADOAKAWAグループ故データ作成はBOOK☆WALKERが担当している。グループ内でも最初は電子化に対して対応が遅いグループにいたが、最近ではグループ内でもエンターブレインと共に「単行本で印刷書籍と差をつけない」ことに注力している出版社となっている。販売は最速がBOOK☆WALKERで以後本棚連携をしているところ、していないところなどの条件により1か月程度販売に差が開くことがある。同日発売作
もっとみる電子書籍のコンテンツについて~一迅社編~
販売頻度と価格:有名タイトルの同日発売には積極的(ゆるゆり、かんなぎなど)。その他の作品については出せるときに出すのが基本スタンス。価格は数百円単位で印刷書籍より安い。
収録内容:以前は巻末の解説などが含まれないことを明記するなど、よりマンガパートに限った対応であることが多かったが、最近はそのような制約も少なくなり、カラー原稿はカラーで収録など電子書籍ならではのコンテンツの売り方をしている。但し
電子書籍のコンテンツについて~秋田書店編~
ソク読みを運用しているデジタルカタパルト( http://digital-catapult.com/ )を電子化のパートナーとしている。そのためか印刷書籍と同日発売となる作品もそれなりに多い。EPUBでの提供に注力しており、eBookJapanなど特別なコンテンツを必要とする場合リリースが後手に回ることが多いのでほしい作品がある場合には事前のリクエストやリマインドはしておいた方が良い。
販売価格
電子書籍のコンテンツについて~小学館編~
販売方針
印刷書籍重視のため現在単行本として販売されている作品については新刊から数か月遅れて販売される。一部の人気作品については同日発売が行われることもある。また、著名な作家の場合電子版でのみその全集を復刻させるなど適材適所の取り組みを行うこともある。
かつては、レンタル型のソク読みに新刊が偏り、売り切り型の書店では新作や続刊が出ないなどどちらかといえば悪名の高い出版社の一つであったが、Kind
電子書籍のコンテンツについて~集英社編~
販売方針
印刷書籍の販売が最優先。電子版は1巻無料など大々的に試し読み企画が多い。店舗間での差はほとんどつけない。まだ試験的な対応が多く特に週刊少年ジャンプの売り方には困っているユーザも多い。
配信頻度
印刷書籍の配信と同タイミング(JCだったら月初など)だが「基本数か月遅れ」で配信される。それ以外の時には週に1度のペースで過去の作品を刊行することが多い。
2014年6月、価格改定の折、これ
電子書籍のコンテンツについて~講談社編~
販売方針
電子書籍は読書の手段のひとつとして考えられており、電子書籍であるからといって、すでに同日発売されている作品の販売を印刷書籍より遅らせたりするということは基本的にしない。
配信頻度
電子書籍市場でもっとも活発な出版社の一つ。原則的にどこの電子書籍店にも同じ日に提供する(※)。印刷書籍との同日販売にも積極的である。
※例外もいくつかある。eBookJapanでの野田ともうしますなど
電子書籍のコンテンツについて(出版社別・その2)
どうにもその1で更新できなくなってしまったのでその2を作りました。その1同様随時書いたり消したりされます。
スクウェア・エニックス販売頻度と価格:印刷書籍との同時販売にとても積極的。最近の電子書籍店のほとんどは0時更新のところが多いため早売りが可能な地域でない限り入手できるスピードは電子書籍の方が早いかもしれない。そのかわり、価格は基本的に印刷書籍と同じである。
収録内容:印刷書籍との間にある
電子書籍のコンテンツについて(出版社別)
こちらの投稿も日々変わることなので書いたり消したりします。
結構長くなるから投稿も出版社ごとにした方が良いのかなぁ…
あと基本コミックのことしか知らないのでコミックでの事例になります…
KADOKAWA
配信頻度や価格:直営店のBOOK☆WALKERで数日~1ヶ月程度の先行配信を行うことが多い。BOOK☆WALKERが相互本棚連携を行っているニコニコ書籍、一方向連携のBookLive!などはこの