調査員5名の自己紹介


はじめまして!

「変なサークル学会」は日本中の大学の”変な”サークル活動を紹介・研究していくプロジェクトとして発足しました。

それぞれの調査員が自身のnote執筆した執筆した「調査報」を、noteのマガジンとして公開していきますのでよろしくお願いいたします。

もし興味がある方はマガジンをフォローしてください!

今回は、これから活動する5人の調査員のプロフィールを記載します。


ホリィ・セン
 京都大学大学院博士課程。社会学専攻。研究テーマは恋愛、シェアハウス。学部3回生のときに「サークルクラッシュ同好会」を立ち上げ。各種メディアから取材を受ける。2012年から現在Vol.10まで発行している同好会の会誌はコミックマーケットや文学フリマ等で頒布され、通算2000部以上の販売実績がある。2015年よりシェアハウス普及団体「サクラ荘」を立ち上げ。京都市左京区を中心に5軒のシェアハウスを運営中。2019年に批評誌「メンヘラ批評」を発行。自身もシェアハウスに住みつつ、人間関係にまつわる生きづらさの問題について日々探求中。Twitter:@holysen

べとりん
 東京大学医学部健康総合科学科卒。在学中は「東大ダメ人間の会」「Twitterサークル研究会」「誰でも当事者研究サークル」などのサークルを次々と作っては壊す。精神障害者の自助会活動や当事者研究などに興味を持ち、卒業論文では精神障害ピアスタッフについての質的分析を[雑誌「精神科看護」]に寄稿した。オンラインカウンセリングのベンチャー企業のCTOを辞め、現在は臨床心理界隈をフラフラするフリーのWebエンジニアとして活動中。Twitter: @piyoketa

 サイボーグおでん
  京都大学 文学研究科 博士前期課程二年。学部2年次に「大阪大学トイレ研究会」を創設し、学内にゲリラ的に便器を設置するなどのアングラ活動を行う傍ら、Panasonicやグリコ、ケロッグとプロジェクトを実施するなど真面目な活動も行う。その後、全国に25団体以上のトイレ研究会が生まれるなどトイレ研ブームを牽引した。デイリースポーツ、朝日新聞等、取材多数の他、サスティナブルキャンパス賞なども受賞。一方で「マイナーサークル合同説明会」を開催するなど、変わったサークルの地位向上のための活動も行なっている。Twitter:@r2t5y6y

茂木フル
 上智大学文学部史学科卒。卒論は日本の学生文化史。大学1年次に「大学のお水飲み比べサークル」を創設。大学に売られているオリジナルミネラルウォーターを各大学に行って飲み比べて品評をするという活動を行い、新聞やテレビなどで大々的に取り上げられる。創設から4年で会員数は700人、twitterフォロワーは7000人に達した。その他にも様々な大学の変なサークルに所属。書籍企画「平成珍サークル列伝」で第14回出版甲子園決勝進出、変なサークルの代表を集めた「珍サークル会議」主催など変なサークルをテーマに活動する。また、フリーライターとしても活動し、学生文化に関する記事を「週刊プレイボーイ」「週刊SPA!」など複数の媒体に寄稿している。Twitter:@mogilongsleeper

ちろきしん
 京都大学文学部4回生。大学1回生の時に「サークル退会者の会」を立ち上げたが、コロナでサークルを辞める人が減り会は消滅してしまった。コロナ禍の去年は、サークル文化の危機に一ヶ月間連続で様々なサークルを集めて合宿を敢行。現在は「ゼロ年代研究会」代表を務める。Twitter:@taikai_sha


以上のメンバーで「調査報」を作っていきますのでお楽しみに!

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