「lot時代における5Gの活用と広域連携の可能性」

今回のイベントのエキシビションマッチで美瑛町は負けてしまいましたが、まちづくりでは負けないぞと思いながら動画を見ていました(笑)

さて、テーマになった5Gの活用ですが、国は地域課題解決のためにその推進をしており、このための補助金や施策も用意されているようです。

先進国の中でも5Gの普及が遅れた感が否めない我が国ですが、2021年度末には基地局数が全国で10万程度に達し、全国各地で利用が可能になる予定とのこと。

しかし美瑛町のように地方の自治体がLTE、4Gのように5Gで広域をカバーされるのは、まだ先の話になると思います。
しかし、テレワーク環境の整備やVRを利用した観光振興、遠隔医療、酪農畜産業の高効率化、農場管理や河川の監視等々(いずれも地域から出された利活用のアイデア)の課題解決のためにも、旭川市のeスポーツの拠点である「コクゲキ」のように、地方においても限られた建物内やエリアでの活用のために、5Gを導入していく時期に来ているとの印象を持っています。

また、今回のYouTubeを見て思ったのですが、令和2年12月の定例会の一般質問でも取り上げたように、eスポーツの取り組みを町でも進めていきたいですね。

ストリートファイター練習しようかな(笑)

総務省資料
「令和2年度 地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証 実証成果概要」

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