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「議会広報モニターを募集します【謝礼あり〼】」

「町広報は町長の極端な言い方をすれば御用新聞であり、真の議会の姿を町民に伝えるためにも議会報を発刊するべきではないか」

議会事務局職員よるこの上申により、議会報の発行が検討されるようになり、当時の八木美乃瑠議長は12月に常任委員長会議を招集。発行回数やその内容について審議され、昭和45年3月定例会で議会報発刊調査特別委員会設置が提案され可決。
その後各常任委員会から推薦された4名の議員が視察や検討を重ね、議会報が町民に与える影響も懸念されながら、昭和45年5月25日に「美瑛の議会」が創刊されました。 

さて町議会議員は、町民の皆様の様々な意見を聞いたうえで、町長が提案する議案の是非の判断やこれからのまちづくりの政策の提言を行います。
そのためには情報の共有が大切なことから、議会報を通じて50年以上にわたり、町政の情報や議決に至る過程をお知らせしてきました。

昭和45年の創刊以来、町民の皆様に読んでもらえる紙面づくりを心がけてきたはずですが、昨今伝えるための工夫がさらに求められていると感じています。

そこで町議会では、よりわかりやすく、より充実した議会広報誌の発行を目指して、令和6年度から議会広報モニターを募集し、町民の皆様のご意見を聞かせていただき、広報活動に活かしたいと思っています。
次の議会報が発行される5月1日から募集が始まります。下記に簡単にまとめましたが、詳しくは次号の議会報をご覧ください。

昭和、平成、令和と発行され続け、5月の発行で292号になりますが、これからの議会報の新たなページは町民の皆様と一緒に作っていきたいと考えています。
町民皆様のご応募を心からお待ちしております。

今後とも「びえいの議会」をどうぞよろしくお願いいたします。

議会広報モニターの任期
委嘱の日から令和7年3月31日まで。

活動内容
発行された「びえいの議会」に関するアンケート調査の回答。

応募資格
1.    満18歳以上の美瑛町民
2.    議会が行う広報活動等に深い関心がある方
3.   国及び地方議会の議員でない方

議会広報誌「びえいの議会」

☆3枚の画像のどこかに私が写っています。
さぁどこにいるでしょうか?(^^)

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