01.情報の取捨選択とは

情報の取捨選択とは、
自己の思い描く正しいに必ず等しく成る

どうも。のいさんです。

…これどっかの文章の引用?
いえ。思いつきです。

いやー。ちょっと愚痴りたい。けど、どーせ愚痴こぼしたところで
私のストレス発散や、わかるそれなで終わりとなり、おもしろくないので、
読者さん巻き込んであれこれ考えるための素材としてまとめましょ!

はてはて!Twitterの方では数度に分けて、
人の話を聞くのは最も大事なこと
をお話ししましたが、これほんと聞くだけにとどまらず、
全ての思考の視野の広さに絡んでくるから、
もうね、毎日。毎時間考えた方がいい。
ゲロ吐いて寝てる間も考えたほうがいい。
自分ではいいと思ってるかもしれないが、
ものすごい損をしてる可能性あるぞ。
騙される、勘違いするは時間と金の無駄ですぞ。
だけでなく、発信することで自らも立派な悪人になるぞー。
といっても勘違いしてるからこそ、勘違いを自覚するのが難しいというのが恐ろしいところですね。

というわけで、今回はそんな情報を仕入れるという行程の重要性
おふざけまじめにお話ししようと思います。
なお、私的事情により若干キレ気味なので、
文章が荒くなる部分があることをご了承あれ。

話し上手は聞き上手という簡単な言葉だけで解決しようとする時点で聞くのが下手。

知見のレベルが凄まじい人の話すと、
そんなことを度々強く思わされます。
まぁ、その人の「聞き」の行程を細分化レベルと、
知見の深さレベルは比例してるなぁなんていうね。

情報の取捨選択、はお分かりかなと思いますが、
この聞きの行程の細分化によって視覚化できますね。
要は…

・話を聞いて
・正誤判断をして
・必要情報をピックアップして吸収する

こんなかんじ。まぁ、かる〜く3分割にしたけど、
これくらいの分割をもってやっと最低限の聞き上手の条件をクリアしているんじゃないかな?とも思います。
本音はこれよりさらにさらにさらにさらに細分化していきますよー。

…あ、どうでもだけど、この3分割ね、
2019年春のM3の新譜のテーマでの1〜3曲目なんすよ。はい。
それで4曲目が話し上手。
賢者のみなさんは各々の形で、人の話を「聞いて」、「理解」して、
膨大な精度の高い情報を構築して、それベースに言葉を並べられているんですね。っていう。それがExalted。
では、この話を掘り下げてこ。

1番難しく面倒なのは結局正誤判断。

よーやっとタイトルの情報取捨選択の話に戻ってきました。

これについてもものすごくたくさん話があるんだけど、
詳細まで語ってると本が一冊描けるレベルの量になるので割愛。

まぁ、最重要項目は

なるべく全ての情報に紐付けを行なった上で、永遠に疑い続けること

これただひとつに帰結します。 もちろんこれさえと疑うことが必要ですが、メタメタなこと言ってもあれですね。のでこれも割愛します。
今後はこの話に関連して、達観は学習における最大の敵とか
いろんな話ができるので、まぁ、それとなくやっていこうと思います。
今回はそれよりこの永遠に疑い続けるの話について。

はい。要は自分が正しいと思ったことも疑ってください。
正しいの判断基準が間違ってることはざらです。
ていうかほぼほぼ間違ってます。

ていうか確実に間違ってます。

正しいとは絶対的に正答と考えずに、現状出せる最適解と考えるのが無難です。
情報の取捨選択の本質はおおよそここなんですよ。はい。
ここで前者を選ぶと闇まっしぐらです。
正しいを正しいと信じ込むことの脅威は、凄まじいですよ。
努力は必ず報われる。これは真実ですね。
間違った努力をしても、間違った者にふさわしい成果の少なさや、
思っていたものと違う成果物が出来上がりますから。

そこで、やばい、自分間違ってるかも!と、気づけるならば、
心配することはないのでしょうが、一歩目で間違った方は、
その間違った正しいを以て間違いを正しいと認識して、選んでいるので
軌道修正どころか根本的な正しさの見直しから行わなくては、
何度でも何度でも間違った道を選び続けるでしょうね。

幸いなことにこのご時世、こういう状況を打破するヒントには
よりアプローチしやすくなったかのように思います。

彼らは平然と嘘をつく!
彼らは嘘を嘘と理解していないからだ!
もしくは嘘を本当とすることにより大局を扇動し、
発信源の都合の良い社会構造を作り上げようとしているからだ!

そんな局面、この情報化社会では結構目にしません?

だからこそ! はい!人のふり見てー?
我がふり直せ! って感じです。
正しいと思ってたことが実は間違ってたなんて往往にしてって感じっすよ。

でもそんなこと言いだすと、何を正しいと思ったらいいかわからない。
また騙されるかも…そんなのむーりぃー…なんて思うかもですけど、
そんな迷える子羊の皆さんに向けて。だからこそね。

なるべく全ての情報に紐付けを行なった上で、永遠に疑い続けること

と言いたいですね。イントロダクションとしては、
欺かれるくらいならはなっから全部疑ってたほうがラクといえます。
信じた結果勘違いがふくらみ、これが洗脳となります。
洗脳から解かれるのには結構な時間を浪費すると思えば。ね。そゆこと。
信じるものは足元をすくわれる、面白い言葉じゃない。

すべてを俯瞰し続けるうちに、徐々に色々見えてくるはずです。
たとえば、正しいの積み重ねの末に物は生まれてきているとか。
今お使いのコンピュータも錬金術から化学 相対性理論が生まれ、
科学技術の知恵が集まった末に出来上がったものです。
もちろん、誤りから生まれるものもいつの時代も出てきますが、
誤りの発想の裏には、正しい情報というヒントが立ち並んでいるのです。

こういったものを長い時間かけてでもゆっくりゆっくり整理してみてはいかがでしょうか。 ていうかやれよ。
やらずに偉い人がなんだとか尊敬する人がなんだとかを判断基準にしてると、
もしその人が嘘を言ってたら、嘘を嘘と理解していないで嘘を拡散しちゃう人間の出来上がりーってね。ほんとそれだけはマジでやめときましょうぜ。
今からでも遅くないってね。

相手の老若男女問わず話は聞こう!

さて!今日の杞憂であって欲しかった悲しい出来事に関連して、一般向けに書き換えてお話ししますが、

ここまでの文章で、偉くもねぇお前が何言ってんだとか、うるせぇガキはは引っ込んでろとか考え出す人…はここまで読んでなさそうだけど。

いやぁ、君はその人のステータスと情報信憑性が比例してると勝手に勘違いしてるウスラトンカチなんだねぇって。なりますよ。もしこう言われたら。
こうは言われてないです。はい。一応。

偉くない人でも凄まじくいいことを言ってることはいくらでもあります。てかザラです。
社会的不都合によりうだつの上がらない賢人はけっこう多くいらっしいます。
ぜひそういった方を探して色々話を聞いてみてください!
あ、探し方ね…探し方…はい。
探せるようになるために、正誤判断能力を身につけてください(結局こうなる

割と、今までの定型句や常識がぶっ壊れますよ。

百聞は一見にしかずというが、
百聞を二聞で済ませる程度の分析力さえあれば、二聞一自問が一見に勝ること、

まぁ、その先は、今の社会のステキな矛盾とかね。
長くなりすぎちゃったのでこの話もこれくらいで割愛して、
またいつかしましょ!

たぶん聞く価値のない妄言ばかりの人の話にまでいちいち耳を傾けるのかー!
とかいう話も抜けてる代表例かな。

まぁ、いずれ。ごゆるりと。
ではこの辺で。 つかれた。

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