あー、あとらくてぃぶ。

今回の記事は、なんか言葉にしづらい。
わかっちゃいるけど、言語化したことがないからふわふわしているというのが正確な話。

何についてかというとまぁ、今なんでアレをやってるのかについて。
アレってなんなのかについては後で言うけどまずは
遠回りに付き合ってくだせぇ。

まぁ、なんだ。のいさんはさ、
型にはまらない路線をそろそろ行きたい。

…えっ?どうしたの?突然イキりたくなったの!?っていうと、
まぁまぁおちつけそんなわけがないでしょう。

なんかそこがふんわりしてるので言語化に多少苦労してるところだけど、
イキるっていう意味で型にはまらないだと、身の振り方をフリースタイルにするのが〜って感じだと思うんだけど、しらんけど、
それでいえば身の振り方をテクノにしたいです。

…何言ってるのかわかんない方が大半だと思うので。
要は、型をひっぺがす努力をするってよりは、
型ってなんだ???ってごちゃーーっと研究しまくった末に、
全部解決すると同時に型を粉砕してみたい。

みたいな。

目線の違いでいうと、型にはまらないことが目的ではなく、
型を知ることが目的。 みたいな。
結果型にはまらないを包含していることでもある みたいな。

なんで、なんなんいきなりそんなこと考えてよくわからんけどって言うことについてなんだけど、

ざっくり言うとフットワークの話に関連してくる。

フッ軽っていつから出た言葉なんかな、それはさておき、
ちょっと難しい話になるけど、この話の本質としては
フットワークが軽かったとしても、足と一緒についてくる目と脳が
見る景色に追いついていなければもったいないんすよってのがあります。

…なにいってんだっていうと、得た情報に対して、
解析する観点や、視野の広さをに合わせて、
そこから得られるフィードバックはじわじわ増えていくというか。

ほらあれだよ。同じ内容でも時間を置いて振り返ったら、
また新たな発見があったってよくあるでしょ。あれだよ。
のいさん的にはそれを増やしたいんだなーっていうやつ。
正確には増やし続けている。そう言うことやるのが好きなので。

その中で、とうとうのいさんは、例のアレに手を出し始めました。
うん、ここでアレの話が出る。

モテるとは?

ええかね。なので前にも言ったけどモテたい!そろそろ彼女欲しい!
とかそういったのは一切ないですね。

どうせ脳みそが下半身に移動してるの誤魔化してるんだろ?って思った方がいれば、
多分、この文章のラストで勝手な邪推を謝罪することになります(????

うん、というわけで、なんでモテるを研究してるのか
しっかり話したことがなかったのでここでやる。

単純に、人を惹きつけるとはなにかを真面目に考えたい。うん。

そもそもこのモテるってのが、はっきりいってのいさんが今まで手を伸ばしてきた様々なクオリアとは対極に位置にあるといって差し支えない存在。

て言うかむしろ、放ってきた言葉がモテるとは対局ですわ。

のいさんのことは見るな!!曲だけをみろ!! とかね。
noteのどの記事で書いたっけ。探すのがめんどくさいのでざっくりまとめるけど、
誰が書いた曲だから〜というフィルタがかかった状態で聞かれることは曲の向こう側に作曲者を投影しており、曲と1:1で向き合ってるわけではないから、この人の曲初めて聴くみたいなかんじでいてくれるとうれしいな〜っていうね。
(今も気持ちはかわってないけどね)

例えばこれとかね。本気で言ってるちゃ本気なんだけど、
理解いただくという婉曲的な強制が入ってしまってはだめなんだよ。
そこなんだよね。
今現時点の思いであり、強制はできないし、でもそれはさておき、
この観点のその先を見据えてるわけでもあり。
モテるを理解すれば、もっといい観点を共有できるかもしれない。

手を伸ばしてみたい人がその空間に入る上では
自然と所作マナーを心得たくなるような方向に
持っていきたくなる、そんなフィールド。

こう言うのを構築したいね。 これひとつ。
たとえば別にそれが高級料理店みたいな格式高いものにしたいではなく、
ざっくり言えばそういう誘導があれば
違う誘導もあるだろというはなし。

つまりはその環境構築のための中核となる要素を、
より完璧なものに仕上げたい。要は曲だよ。

人を惹きつけることができない曲は、
はっきり言って存在価値どころか、
レゾンデートル自体がないものとみていいよね。
これについては、悲しいかな首を横に振ったところで
嘘や欺瞞にしかならない。

じゃあなにか、存在価値を高めたいのか、というと惜しいところで、
下手に存在価値を高めたところで、使い捨ての曲しか生まれないわけで、
言ってみれば時代を感じさせない曲が作りたいとも言えるし。

要は、面白い曲には魅力がついて回るよね。
ということで、モテるとは何かを突き詰めて
それを曲に落とし込めば、もっと良い曲がかけるんじゃないかな。

結論、良い曲書くためにモテるを理解することが必要だと
わかっちゃいたけどなんかよーやっと手を出す気になったから。

フットワーク軽いのか重いのかはっきりしてくれ

というと、選り好みをしていては真にフットワーク軽いとは
言い切れないなと思ったこの頃。

どんなものでも関係なくアタックしてなんぼやろ!
と頭でわかっていてもなかなか。

なのでわしゃあ一度対極を攻める!
というわけで、誰に対してとは明言しませんがエアで失礼します。

待たなくても良いけど、待っててください…!

今回はこの辺で。

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