碧の仮面　#4 ゼイユとスグリ【ポケモンsv】

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*本編はここからです。
この文章から先はゲームのネタバレを含むので

まだプレイしていない方、
もしくはこれからプレイする方は
自己責任でお願いします。

____

二日目の朝。

今日からブルーベリー学園の生徒が合流すると聞いていたわけだが
目の前には先生らを含め、四人の姿しかない。
エラく少数...というか想像していたのと少し違う展開だ。

軽い自己紹介をしてくれたのだけど
僕は昨日、この二人に会っている。

よそも....？

本性見えてるけど。

スグリくんよろしくーー

ようやく謎に包まれていた林間学校の内容が明かされた。

面倒くさかったらどうしようとずっとおもっていたけど、課題はシンプルな各所巡りのようなものだった。

パートナーとキタカミの里の各地に設置されてる三つの看板をさがしツーショット写真をとる。

そんな感じだ。

ペア決めの話になったので、
ブルーベリー学園の2人に交流を求めてみた。

はい。

昨日の対決を見て何を思ったのか
スグリは僕の強さに興味が湧いたらしい。

実力を直接見てみたいとの事だったので、
この対戦を承諾した

わ、わやじゃ..？

(まじで？ってニュアンスかな？)

シオvsスグリ

一体どんなポケモンを使ってくる？
キタカミの新ポケモンか？

オタチ、ヤンヤンマ。

勝ち

やっぱ　わやじゃ？

(方言が何言ってるかわからないけど
テンション上がってるってことは
戦いが好きなんだなこの子。)

おねいちゃん
そこはマウント取らんでええんやで

オリエンテーリングの話

ゼイユにスグリを託されたのだけど

当の本人は
迷惑をかけるかもしれないからと
なぜか消極的な態度になってしまっていた。

さっきのバトル以外で
この子がイエスをいうところ見たことないな。

もう少し仲良くなれたら
色々話してくれるだろうか。

(スタートの合図と同時にスグリは


そそくさとこの場を離れてしまった。)

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