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批判に美学なんてないけれど

(これは力の抜けた、散文です)

出来る限り心穏やかに生きていきたいと思っているのだけれど、たまに見て見ぬふりをして通り過ぎるには心がざわつく……という事柄がある。

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1,269字

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新刊『小さな声の向こうに』を文藝春秋から4月9日に上梓します。noteには載せていない書き下ろしも沢山ありますので、ご興味があれば読んでいただけると、とても嬉しいです。