「終末紀行RPG」の巻
2022年7月某日、オンラインにてプレイ!
こんなプレイだったよ!
今日は「終末紀行RPG」卓!
好奇心おばけの少女ラミウムと、過保護で自信家のロボットER-05(アルフ)の珍道中。 街で遭遇したカジノでギャンブラーロボとすったもんだの末ブラックジャックで勝負することに!
アルフの難所(クライマックス)の判定は散々だったw が、その分ラミウムのダイスが走って無事勝利! 生存に必須の物資も無事確保し、一人と一機の旅は続く~みたいな股旅ENDでした!
人×ロボのコンビはやりやすいですねえ。RPも捗って、PC二人でも堪能できました!
システムはこんな感じ!
システムは能力値3つに1~3の能力値を割り振り+スキル2つを状況に応じて活用し、3つのシーンをダイスゲームで乗り切るシンプルな構造。 +シーン毎にリソースを消費し、なくなったら能力値大幅減少+ゲーム終了時に容赦なく死! というシビアな世界観に即したシステムと思たヨ。
エンディングまでは死なないので、補給できれば生き残れるし、足りなかったらそこでお別れの演出をする、という形でPC2名と少なくても途中でリタイヤしない構造なのがうまいですね。 シーンイベントもルルブに一通り掲載されているのでシナリオ不要で遊べる点もマル!
成長要素はあまりなく(追加リソースは得られる)、単発のセッションで完結するのに不足のないシステムとデータが揃っている感。 もし、同じキャラを使って遊び続ける場合は、ランダムイベントだけでなく、ひと工夫した方がいいかも?
ポストアポカリプスものの醍醐味!
個人的に、ポストアポカリプスものって「色々辛いことがあるけど、最後は希望を見出して終わる」みたいなのが醍醐味と思っているので。 キャンペーンで遊ぶなら最後は希望を見出して終わりたいなって。
まあ「猿の惑星」なパターンもあるけど。
前の卓で出会ったNPCを仲間として登場させたり、次の卓へのヒキ(新しい車輪の轍が北に続いてる!?)みたいのを用意したりしたら楽しいだろーなー、と妄想してた。割と簡単に死んじゃうゲームでもあるので、単発で遊ぶのが正しい感もあるけど。
アフタープレイではみんなで「やっぱ人×ロボのバディものいいよね!」って話題で盛り上がり、卓を閉じるまで楽しく過ごすことができました!
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