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そしてまた香り

香りが続きます。

香水といえば、海外のハイブランドや、香水メインのブランド、国内でもデザイナーズががメインストリームです。
最近ではニッチ香水と呼ばれるジャンルが世界的に注目されていて、独立系というか、音楽や映画で言えばインディーズのようなものでしょうか……。

私も海外のハイブランドや、アメリカのカジュアルブランド、ロンドンに行けばJo Maloneなどを楽しんできましたがここ数年はニッチと呼ばれるものに惹かれます。
そのほとんどはイベントで知ることが多いです。

今開催中のこちらのイベントに行ってみました。

阪急メンズ東京店

バンタンデザイン研究所カレッジに新設されたフレグランスのスクールの一期生たちによるものです。
お試しかと思っていたら、ボトルやラベル、箱、リーフレットに至るまで用意されて、購入することができる、という16名の新しい調香師のデビュー展でした。

日によって調香師が売場で接客したりもしているようですが、おそらく阪急のスタッフさん?も接客してくださるので楽しく試すことができます。

いけばながテーマ
オーストラリアの海がテーマ
音楽の余韻と残り香がテーマ

ディスプレイもご自身で手がけられてるようです。
もちろんこれまでも好きで色々嗅がれて勉強してるのだと思いますが、1年?スクールに通ってここまで個性的な香りを販売できるレベルに仕上げられるなんて凄い!

会期が長いのでまた行ってしまいそうな気がします。
楽しいPOP UPでした!

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