縦連の押し方(n=1)
これをマスターすれば★13ヒーリングスマイルも★★3フラグメンテーションもハード可能!
個人的な感覚に基づいて書いてるので出来なくても怒んないでください。あなたの身体が悪いです。
1.痙攣させる
にぎり拳を作ってめっちゃ力入れると腕が痙攣します (痙攣しない人はあきらめてください)。
その感覚を掴んで、ちょっとずつ手を開いて痙攣する練習をします。
最終的に普段の押すフォームまで痙攣可能な手の形が広がればOKです。
2.痙攣する幅を増やす
痙攣のストローク幅と速さはトレードオフです。
秒速を早くしようとすると、ストローク幅が小さくなりますし、その逆も然りです。
初めて痙攣練習した人の場合多分ストローク幅が足りないので、
痙攣の速度を落としていく練習をします。
それで落とせるといい感じにストローク幅が自然に広がっているはずです。
感覚的にストローク幅がやりたいゲームのボタン押下幅と同じくらいになるまで痙攣の速度を落とせれば完璧です。
3.痙攣の速度を高める
あとは必要な範囲で痙攣の速度を高める練習をします。
僕はボールペンを逆に持って、ひたすら痙攣でノックをし続ける練習をしてました。
これでいい感じのストローク幅を自分で決定して、その深さでノックをし続けているとどんどん上達します。(n=1)
4.力を抜く
BMSで縦8や縦9などに挑戦する場合、上の方法だと途中で潰れるので2分耐えられる痙攣をする必要があります。
個人的には痙攣の始点を腕から段々手の方向に持っていくと力が抜ける感覚があるのでそれを練習します。
これは終わりとかはないので抜けるなら抜けるだけ練習すると良いと思います。
5.痙攣でない連打
痙攣連打を2分続けるのって不可能なので、例え縦コレとかでも途中で痙攣でないストロークの連打をはさみます。
自分の感覚で言うと、BPM170の16分16連打くらいまでは痙攣せずに押すイメージです。 それより早いか32連打とかは完全に痙攣で押しに行くしかないのでがんばります
こういう時はとにかく最初のストローク幅が肝心で、大きくストロークを取って、16回の連打の中でちょっとずつ消費しながら小さいストローク幅になって耐えるみたいなイメージで連打するといいと思います
個人的には10回くらいはストロークの消費で耐えられるので、残り6回は無理やりねじ込むみたいなイメージです。
これも最初は出来て4回とかだと思うので、「各打鍵のストロークの消費を上手いこと小さくする」と、「打鍵の反発をうまく捉えてリキャストする」ことに意識を向けて連打をするといいと思います。
6.半痙攣
痙攣し切らないけど、若干痙攣のエッセンスを含んだ連打をするときがあります。(よく分かっていない)
具体例では280BPM16くらいまでの32個以上のトリルで使っている感覚があります
多分2.の痙攣速度を落とす過程で痙攣じゃなくなる境目があって、そこで一気に体力の消費量が変わるので、そのギリギリで打鍵する感じです 自分はBPM150くらいがそのギリギリでした。
痙攣するぞ!って気持ちで痙攣しないギリギリくらいの力を入れて打鍵を始めるといい感じにこの状態に持っていけるので、頑張ってください。
まとめ
3種類連打の認識があって、
痙攣
脱力
半痙攣
で、それぞれ
BPM175↑全般 と BPM150↑長連打
BPM150~BPM175の16個まで
BPM150↓全般
で使い分けてます。
実例としては
痙攣 - 縦コレ早いの全般 極圏 メリゴ右壁 アズビク 大鳥居 リベレ 超青少年† とか
脱力 - メタボナイト序盤 ジルク スクリプ S乱全般 DRAGONLADY とか
半痙攣 - ラスピ ラスプロ ブラマジ とか
で使ってます
1. 2.くらいまでできればその後は結構努力でなんとかなると思うので、一緒にがんばりましょう。
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