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こ の 感 覚 戻 っ て き ま し た

本日で創業24周年
もう少しで24歳というタイミングで
ただただ勢いで開業して干支がふた回り
気がつけば人生の半分の時間をお店と共に過ごしてきました

今まで何人?何千人?のお客さんと出会ったんかな?

photo by man with coffee and photography

場所や内装や屋号を変えながら現在のスタイルに着地してますが
まだまだ想像する未来がありますので
この先も落ち着くことは無さそうです…

9年前の心斎橋時代の大改装
2年後には退去しないといけない条件ありましたが
2年後の事をイメージすると先にフルモデルチェンジしたかった

Bar MUSZEからCinematik Saloonに変化したあの頃

ジャン(当時のRon Zacapaブランドアンバサダー)と私

打ち出しやビジュアルは現在とはかなり異なりますが
自分が感じる世の中の状況や
感じて考えていることが
当時に近いように思う

この写真は15周年Partyの時のもの

それまではインパクトや話題性や拡散など
派手に目立つ周年Partyを毎年続けていましたが

心機一転
極々僅かのお客さんだけでRon Zacapa23と音楽のマリアージュを楽しんだ夜

かんぱいの音頭はHaggy(当時のバーテンドレス)

当時38歳のオーナーが営むBar
今振り返れば生意気ですね

ですが、当時の私が現在のCinematik Saloonを体感したら嫉妬しか残らないでしょう(笑)

これはこれでありか…


1度きりの来店の方もいれば
じっくり長いお付き合いの出来る方も

多くの方とお付き合いするのは私には難しい

Cinematik Saloonに変化する前の三十代半ばに
何となくイメージしていた

濃密であれば多くなくてよい


9年前に始めた事が
やっと馴染んできたように思います

が、まだまだ進化と深化と繰り返して前進あるのみ

よそはよそ うちはうち

セグンドの相方Sinok
当時のBhindi


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