支払調書ってなに?

こんばんは。
Kです。

本日は経理関係から。

ではいきましょう。

支払調書とは

法人や個人に対し「誰に、どんな内容で年間いくら支払ったか」を税務署に報告するための書類で、法定調書のひとつです!

法定調書とは、税務署が納税者の正確な支払いを把握するための書類のことです。

なるほど、税務署に提出するものなんですね〜

ちなみに法定調書は全部で60種類あるそうです。

中でも代表的なものが、従業員の給与や役員報酬に関する「給与所得の源泉徴収票」と「支払調書」です。

支払調書の種類

支払先ごとに支払内容や明細を記載して作成するもので、いくつかの種類があります。

主なものは以下の4つです。

①報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書
②不動産の使用料等の支払調書
③不動産等の譲受けの対価の支払調書
④不動産等の売買又は貸付のあっせん手数料の支払調書

主に、①と②が多くの企業でつかわれています。

[参考文献]
支払調書とは?いつ必要?知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説

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