実はガンプラサークルもしています

グローバルコンテンツにもなっているガンプラ


12月2日(土)朝イチに高松市でPC出張メンテの後に
#讃岐工房 @sanukikb
さんの定例会に飛び入り参加で愚作展示させていただきましたが
とある方から
もっと積極的にサークルPRしたほうがいいですよ
と助言もいただきました
(定例会とはいえ展示作品は力作ばかりで話をしてばかりで写真を撮り忘れてます)
確かにサークルPRはほぼしていませんね


立ち上げて1年になるガンプラサークル……といっても個人サークルですが…

ガンプラサークル立ち上げのきっかけ


自分としては年齢的に自分の技術向上や研鑽より若い人。特に小学校の子どもたちが ガンプラ に触れて楽しむきっかけとなるイベント開催を目論んでいましたが諸経費合わせると15万円以上。著名人を呼ぶとなると40万円~ほどかかかります。

もしも店舗で開催となると宣伝広告費という経費になりますが個人でするとなると会場費やらPA費などの諸経費が結構高く着き、こうなるとポケットマネーでどうこうのレベルではないですね。そのため国からの補助金を申請したのですが、これがまたハードルが高く…。昨年の2回の申請で両方とも十分な支援も受けられない…となり実質頓挫している状態

ガンプラは HG MG RG PGと種類があります


まあガンプラ講師料(講師の方への謝礼)が上限1万円となると厳しいものがあります。というか子どもたちにプロモデラーに技術指導などをしてもらうのにプロモデラーへの謝礼が1万ではありえないですよね?
2023年も申請をしていますが難しいのは実例で、本業の忙しさと合わさってうまく申請内容を精査できていません。


作ったあとの撮影も楽しみの一つ

ガンプラユーザーの比率からの出る差

ソースは忘れましたが、ガンプラユーザーのミキシングや全塗装をしているのは10%もいないそうで…。そうなるとガンプラを作っている多くのユーザーは素組、パチ組、部分塗装と思われます。そんな中ガンプラユーザー増加ですが、一部では高止まり傾向にあるとも聞きます。コロナ禍も落ち着いたからでしょうか?

そうなると現行のガンプラユーザーができることは
「草の根的に間口を広げること」ですが、
一部モデラーの「素組、パチ組への悪意ある発言」が少なからず影響することも…あります。
特にSNSでの情報発信の影響は少なからずあるのは間違いないでしょう。

さらに全塗装やミキシングユーザーの技術力が総合的に上がっているため素組モデラーとの完成度の格差も広がっています。
(格差…という言葉が正しいかどうか微妙なところですが……)


塗装もしていないガンプラでも、きれいに仕上がります

誰でも楽しめるのがガンプラのハズが……

ベテランモデラーからは
「ガンプラ の素組でもOK」
という声はありますが、そういったモデラーのポスト、リポストを見てみると全塗装、ミキシングのものばかり…と「言葉とは裏腹に無意識にフィルタリングをしている」人も少なくないのも現実
です

結果的にミキシング作品が目立ち、
・そういったこと(ミキシング)までするのがガンプラの楽しみ方
・全塗装までしてこそSNSで発信をするべき
と間違った解釈や捉え方をする人も出てきてしまい、結果的に10%の声が大きく見えてしまうとも言えるでしょう。

そういったモデラーによるSNSでのガンプラ完成写真などの発信の功罪はあるのですが、初心者やSNSに慣れていないユーザーが安心してWeb上でPRできる場所として構築したのが現サークルの一面だったりします…が、そもそも素組、パチ組の人が積極的にSNS発信はしていないのでバランスが悪いのも事実です。

要は個人でのSNSの発信だとコメントなどの受付フィルタリングができない。するとしたら全面NGという選択肢になる。当サークルが開いたHPやインスタグラムなどのSNSだと自分が管理することで悪意あるコメントなどを観ることが無いようにできる可能性が高まる…という目論見だったのですが若干あてが外れているのは素直に認めるところでもあります。



ガンプラは誰もが楽しめる趣味ですからお気軽に!

ガンプラユーザーあつまれ!

いずれにしてもガンプラしかり映画しかり先を走っているユーザーの対応力次第ではいろいろな広がりが出たりしますがその一方で先細りする可能性もあるものだと思います。

そういう意味ではサークルを知ってもらうきっかけになるのであれば、冒頭にも書いた「サークルPR」につながることはしていこうと思った次第…。
なので、まずは「声をかけられたら積極的に参加」をしていこうかと考え直しをした終末でした。

ただ基本自分の場合、多趣味(御存知の通り、映画が何よりも優先)なので無理のない範囲で楽しんでいこうと思っていますしもちろん国の補助金を得てのイベント開催にむけてのチャレンジは続けます

ガンプラユーザーの皆さん
よかったらサークル参加してみませんか?

基本的にはWeb上での集まりでガンプラの写真をみんなで一緒にみよう…という集まりです。

HP/https://ucplanet2022.wixsite.com/ucplanet

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