DVD/Blu-rayをレビューする。

 皆様、お初にお目にかかります。ジミー・シネマ・アハンと申すものです。

これまでTwitter(@cinema_ahan)上で各種映画ソフトの感想をつらつらと書いてきたのですが、さすがに140字という文字数では書ききれない情報もありまして、で、補足としてこのnoteに長々とレビュー(という名の駄文)を書き連ねていこうじゃないか、と思っている次第です。

 書くことが終ってしまったので、好きな映画について書きましょうか…。

好きな映画①「遊星からの物体X」
 私が映画好き&DVD収集に傾くきっかけとなった作品。ヌルヌルテラテラグチョグチョしたクリーチャーのおぞましさもさることながら、それを前提としてサスペンスがしっかり展開されていくのが良いですね。小学5年生の脳に甚大なダメージを与えた作品です。その次の年、クリスマスプレゼントとして本作の「思い出の復刻版DVD」を入手してしまったのがまた甚大なダメージを与えたのでした。

好きな映画②「ブレードランナー」
 中学~高校は「綺麗な映画」を好んでみていましたが、特にシビれたのがこの作品。主人公のデッカードが、タイレル社の応接室でレイチェルと初めて会うシーンのあの感じが好きなんですよね。ヴァンゲリスの音楽もまた良かった。私が初めて買ったBlu-rayは「ブレードランナー ファイナル・カット」です。

好きな映画③「サスペリア」
 高校1年ぐらいから断続的に見ている作品。最初は「????」の印象でしたが、何だろう、また見たいな、もう一回見ようかしら…と沼にはまり込んでいたのでした。初めて買った4K Ultra HD Blu-rayはこれです。

以下、順不同。
「暗殺の森」「アンタッチャブル」「L.A.大捜査線 狼たちの街」「恐怖の報酬(1977)」「狂い咲きサンダーロード」「紅の豚」「荒野の用心棒」「GONIN」「死亡遊戯」「シャドー(1982)」「ストリート・オブ・ファイヤー」「ゾンビ」「天空の城ラピュタ」「マニアック・コップ」「ミザリー」「リング」……などなど。
偏りが激しいですね。70年代~80年代のアクション/SF/ホラーを好んでみます。逆にラブストーリー/ミュージカル/コメディは疎い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?