昆布茶ではなかった、KOMBUCHA
コロナ陰性になったけど、やっぱり喘息になりました。チ~ン。
なんとか手持ちの薬と民間療法でしのいでます。
自分の20年以上にわたる成人喘息の経験から、喘息は喘息の薬しか効かないことはわかってますが病院にかかりにくいし、医療費無料でも薬代は自腹なので日本からなんとかして送ってもらおうか考え中(日本で貯薬していたため)。ようやく国際小包再開したのに日本にいる兄弟はいろんな事情で国際郵便などやる気0。
さて、先日コロナ明けに新年パーティがあって"コロナ明け”なのにぜひ参加してと言われたので行きました。そこで、出されたのがKOMBUCHA。
KOMBUCHA、クライアント一家が愛飲していて、以前ピンクの缶のやつを頂いたのですが特に美味しいとも思わなかった。今回、フレーバーが付いてるとのことでお試しで飲んでみたら、まったく昆布の味がしない。しかも炭酸だった。
その夜からなんだかお腹がゴロゴロしてガスがすごい。(汚い話ですいません)炭酸だからか?と思ってたら、翌朝同僚が「あれは、発酵食品だから」という。プロバイオティックみたいなものらしい。昆布って発酵食品だったっけ?
そこで調べると、北米で売られているKOMBUCHAは実は日本の昆布茶ではなくて「紅茶キノコ」のことらしい。
そもそも、紅茶キノコもよくわからないのだが、昔健康ブームになったらしいので聞いたことはある。
いや、ほんとにびっくりした。私の大好きな昆布茶とは似ても似つかないものであった。
道理で、日本のうどんのだしの話題になったとき、昆布でだしを取るっていったら全くピンときてなかった理由がわかった。昆布を知らないのかと思ったけど、カナダでは昆布=謎の発酵食品だった・・・
さらにさらに、追い打ちをかけるように、はちみつの食べすぎのせいか、更にお腹がゆるくなった。咳止めにはちみつレモンと言われてますが、以前コロナにかかったというお父さん、後遺症で咳が一ヶ月以上も続いたとのことですが、一番効いたのがはちみつを濃い目にお湯で割ったものだったそう。薄めたものがあまり効果がなかったのでダメ元でかなり濃い目にしてみたら、よく効きました。咳止めシロップも買ってみたんだけど、やっぱり気休め程度の効果しかなく、なぜかはちみつのほうが効いたという。早速エビデンスを調べたところ、ありました。
でも、はちみつの殺菌抗菌作用のためなのか、腸内細菌叢のバランスが狂ったみたいで、おなかがゆるいです・・・
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