見出し画像

飛行機の窓からーカルガリー、トロント周辺

カルガリーは深夜発、トロント周辺は高度を下げるまで雲の中にいたためあまり写真が撮れなかったようです。

トロント空港近く。草原?が多い。そして、平坦
倉庫でしょうか。巨大な建物が立ち並び、周囲にトラックがいっぱい

ここからは、帰路のトロントピアソン空港発、カルガリー経由、ナナイモ空港です。

夕方の出発。山火事で空気が悪いのか、ひどいスモッグです
North York 巨大なインターチェンジ
こんなに曇るなら行きの飛行機で撮影すべきでした
写真だと、手前のインターチェンジもずいぶん大きく見えます

ちゃんと地図にも乗っている大きなインターチェンジだったよう。バンクーバーにはこんな大きな交差点はないので、トロントの名物なんでしょう。
以前、トロント出身の友人が「トロントの道路はterribleだ。7車線も8車線もあるのよー」と言ってました。

五大湖の上を飛べると期待していたのですが、雲に入ってしまいました。スモッグだったのでしょうか?残念です。あとから、知ったのですがこの日のニューヨークはケベックの山火事の影響で薄暗くなるほどだったそう。

トロントを夕方出発し、カルガリーには夜9時すぎ到着。約一時間で乗り換えます。ナナイモ空港には夜中の12時に到着。西への旅なので、時差の関係で5時間程度で目的地に到着したことになります。

まだ明るいカルガリー空港へ着陸します。アルバータの地上が見えてくると、人工なのか自然なのかわかりませんが、無数の湖沼やクリークが見えます。

アルバータです。カルガリー近くの湖沼とクリーク
写真上半分の地図。形は少し違って見えますが地図と同じ場所に水面が見えます。
上の写真下半分のクリークです。ちゃんと地図に載っていました

今回の旅で、アルバータ上空を初めて飛んだのですが、湖や小さな川が多いことに驚かされます。地元の人に聞いても、あまりピンときていないようだったので上空から見てみないとその不思議な光景がわからないようです。

名も無い湖のようです。干上がってます。
上の地図の湖。道路が定規で引いたように直線です。


農業用水なのか自然にできた地形なのか気になるところですが、ネットで調べてみてもあまり情報なく。アルバータの地形についてあまり掘り下げる時間がなかったので今回はここまで。

カルガリーを出発するころには、もう真っ暗です。ケロウナが見えてきました。とても明るいです。そこまで大都会ではないと思うんですが、空から見るとまぶしいくらいです。

ケロウナの夜景。窓に反射してうまく撮れません
地図だとずいぶんシンプルなのですが

今回使用したのはGoogleMapとFlightradar24でした。最初はGoogle Mapだけでなんとかなるかと思ったのですが、あまりにも似たような地形が多くて降参。Flightrada24はほぼ忠実に航路を示してくれるのでかなり役に立ちました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?