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西洋医学の圧倒的勝利・・・

コロナ陰性後10日経過してますが、喋ったり夜間になったりすると、まだ咳が出ます。たまになんですが、瀕死のおばあちゃんみたいな咳がでて、呼吸困難に・・・

このタイミングで、クライアントのお母さんが「新しい吸入来たから一個持っていってもいいわよー」。いやそれは流石に、わたしもう治りかけてるし。。。申し訳ない。なのでお下がりをおもらいました😁(クライアントは、慢性の呼吸器疾患があるので喘息薬を常用)

日本ではサルタノールというブランドネーム。ベネトリンと同じもの。

喘息の患者さんが、苦しいときに使う吸入です。私も、発作時用に持っていたはずですが、持参し忘れたようです。

それで、一発使ってみたら、速攻効きました。使った晩は、熟睡・・・
今まで、マヌカハニーとか、カモミールティーとか色々使い、飴なめて手持ちのカルボシステインと、フェキソフェナジンで頑張ったのにイマイチ切れ味が悪かったのに・・・サルブタモール吸入で一発改善。やっぱ、喘息は吸入しかないのかー。

しかし、この10日くらい時々ひどい咳をしてたせいで、肋骨が痛い。
咳のし過ぎで疲労骨折したのかもしれない。
湿布貼りたいけど、湿布で喘息発作が誘発されたら嫌だし・・・
年取ってから、海外に来るもんじゃないですね−。あっちこっち痛くなるし、ほんと情けない。

コロナ後の咳は1ヶ月ぐらい続くとか人によっては3ヶ月も続くということなので、QOL低下を招きます。最近は、息苦しさと咳の疲労感で夜はバタンキューです。

自分はコロナにかからないと油断してたら、こういう事になってしまいました。でも、子どもたちはマスク全然してないので学校からもらってくるものは、もう防ぎようがありません。ただこの1年、ろくに感染対策やってなかったのになぜ今感染したのか。変異株のせいなのか・・・

コロナにかかった自分が悔しいのですが、私の周りのカナディアンたちは、あまり気にしてません。なぜ?どうして?というよりも、かかるときはかかるって思ってるようです。国民性の違いを感じます。クライアントがコロナにかかったら、ほんとうに命に関わるんだけれども、普通に学校に行かせてるし、ケアギバーにマスクを義務付けたりしません。むしろマスク外していいからと言われます。様々な価値観に触れて、また新たな知見に触れられた気がします。


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