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Work permitをもらうのも簡単ではない
つい2週間ほど前、移民局からケアギバーのwork permitに関して方針転換が発表され、国境でのビザ申請ができなくなってしまったそうです。(各種条件あり。詳細はプロに確認してください)
私の場合は、国内申請できるのですが、オンラインだと時間がかかると言われているのでビザが手に入るまでにいったい何ヶ月かかるのか・・・
中国人の友人はビジタービザで入国しているため、申請そのものができなくなり、雇用主が決まっているのに働けないことになってしまった。彼女は、弁護士のアドバイスにより一旦学生ビザに切り替えるとか。すでにオンラインでヘルスケア関連の資格を取得済みなのにー、とぼやいておりました。
医療従事者はもとより介護の仕事をする人はとても足りないらしく、実習先の施設でも「resume書いた?」「プログラム終了したらすぐ働くのよ!」「誰か○○で働きませんか?」と言われる。
けれど、それはオープンの就労ビザがあるか、永住権がある人だけの話で。私も雇用主が決まっているとはいえ、まだ就労許可が得られているわけではないので油断はできません。雇用主は引越しの準備もして待ってくれているのに、万が一ビザが下りないことになったら最悪です。
人手不足なのに、就労ビザがなかなか取れない。今後の成り行きを注視していこうと思います。
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