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私がジョブオファーをもらうまで その1

Vancouver就活のまとめ
 ■将来の永住権や進学を見すえて、Private care giverかHealth care assistant またはCare aidでの就職を目指す
 ■書類選考で近場の介護施設は全滅:Work Permitがないと厳しい
 ■Private care giver 、ジョブオファー多数、ビザスポンサー可能な雇用主さんも。Interview 2回、内定3カ所。
 ■就活に利用したもの:大学からの紹介、日系ケアギバー会社に紹介依頼、Indeedなどのサイト、Nanny Service
 ■就職活動に関して、ビザコンサルに相談したり個人的にキャリアサポートを依頼。カレッジの先輩からもお話を聞く。
 ■就職活動期間、5ヶ月
 ■内定がキャンセルになったり、学校と就活、アルバイトの両立でメンタルがやられて、一人では無理だと判断、キャリアサポートをお願いする

先週、雇用主がLMIAを取得しました。晴れて、就労ビザのプロセスに入れます。

ひとまずほっとしました。あとはWork permitの申請です。

息子がカナダが気に入り、私もこちらの看護師の資格を取得したいと思い、そのためには就労することと永住権が必要なので、就活をしました。

最初は、カレッジが就職先を紹介してくれるのではないかと簡単に考えていたのですが、実際は難しかったです。
というのは、介護関連施設では人手不足なので、求人が結構あったり実習先の施設からジョブオファーがあると聞いていたのですが、就労ビザのサポートをしてくれるかどうかとなると、また別の話だったのです。

すごい田舎に行けば、ビザサポートありだったかもしれませんが、そこで働いたとしても、現状施設の介護士ではskilled workerに該当しないので、永住権の申請ができません。そこで、ケアギバーパイロットプログラムでの永住権取得を目指すことにしました。

幸い、カレッジからVancouver Islandの個人宅のケアギバー職の紹介があり、応募。ZoomでのInterviewになりました。しかし、雇用主は男性ケアギバー希望、また私が子供と一緒の住み込みを希望したため、スペースもないと断られました。
しかし、その雇用主は、この辺はケアギバー不足で困っているから、あなたのレジュメを他に回していいか?と言ってくださって、他の方に回してもらいました。すると、まもなく、次の雇用主から直接電話あり。いきなりだったのですごくびっくりしたのですが、今住み込みのケアギバーが日本人だから直接話してくれる?と。その日本人ケアギバーは、偶然にもカレッジの先輩でした。色々お話を伺い、かなりの田舎で公共交通機関なし、車が必須の場所でしたが、雇用主が「子供いるの?welcomeよー」という方で、とても親切。3月に面接することになりました。

しかし、その方のところにローカルの応募者が現れたのです。地元の人となれば、LMIAなどの面倒な手続きもいりません。残念ながら、そのお宅でのお話はなくなってしまいました。

続く



 


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