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口すぼめ呼吸のおすすめ

コロナ後咳喘息になってしまいまして、喋ったり、飲食したりして気道を刺激すると、咳き込みます。ひどいときには胃がひっくり返りそうになる・・・

気道が狭くなり、過敏になった気道はますます咳を誘発。さすがにきついので、夜間は口すぼめ呼吸を実践。初めて喘息になったときに「息できないー」と言ったら、看護師だった妹がやり方を教えてくれました。

これは、口をすぼめてゆっくりと息を吐き出す呼吸法で、口をすぼめる代わりにストローをくわえて吸ったり吐いたりしてもいいです。口をすぼめて、息を吐き出すことによって肺に溜まった空気を出して、息を吸いやすくしてくれます。気道が広くなるので、敏感になった粘膜への空気の流れによる刺激も減らせるのでムセも減ります。

ネットでは意外と口すぼめ呼吸が紹介されてないようなので、参考になりそうな動画をあげておきます。

↑英語の口すぼめ呼吸動画

bubble tea用のストローが意外と便利

今日は、オフだったのでひたすら読書して沈黙してました。
しゃべると、咳き込むので。
オミクロン株は軽症といいますけど、咳残ったらQOLの低下が著しい。
かからない方がいいですね・・・

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