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決算資料解説~CINCの事業の特徴・強み~|CINCのIR

こんにちは。
CINC TIMES編集部です。

「CINCのIR」では、定期的に公開している決算資料をもとに、決算説明会でのプレゼンテーション内容と解説を順次公開しています。

今回はCINCの事業の特徴・強みをご説明します。

前回の記事はこちら。

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データドリブンなマーケティングの実現を支援するプロフェッショナル集団

CINCの事業には、以下の特徴・強みがあります。

  1. データ×テクノロジーでマーケティングのDX化を支援

  2. 2事業の連携によって生み出されるシナジー

  3. マーケティングのプロフェッショナル集団

それぞれ詳しく説明します。

1.データ×テクノロジーでマーケティングのDX化を支援

CINCには独自開発したクローリング技術、自然言語処理技術、サーバー取扱技術があります。3つの技術が組み合わさることにより、データドリブンなマーケティング戦略の実現が可能となっています。

具体的には、クローリング技術によって収集した鮮度の高いビッグデータを自然言語処理技術で解析し、マーケティング活用が可能な状態にしています。
また、ビッグデータの保有にはサーバーの負担がかかるのが一般的ですが、弊社は独自のサーバー取扱技術により、低コストでの活用を実現しています。

こうした技術の1つ1つは、他社でも実現可能かもしれません。しかし、3つの技術が組み合わさることによって「Keywordmap」シリーズは開発難易度の高いプロダクトになっています。

2.2事業の連携によって生み出されるシナジー

CINCは、コンサルティングサービスを提供するアナリティクス事業と、ツールの開発・販売を行うソリューション事業を展開しています。この2事業の連携によって生み出されるシナジーこそが、弊社最大の強みです。

アナリティクス事業のコンサルティング提供時、もしくは自社でのマーケティング実践時に発生した課題に対し、ソリューション事業がツールとして解決策を開発・提供することでシナジーを生み出しています。

2事業が相互に連携しているおかげで、コンサルティングサービスの生産性の向上や、他社では模倣困難なツールの開発のほか、「Keywordmap」シリーズのハイスピードな機能開発と実装が可能となっています。

また、2022年5月25日にリリースした視聴ニーズ分析ツール「Vid Analytics(ビッドアナリティクス)」も、弊社がYouTubeコンサルティングを支援している過程で感じた課題から誕生したプロダクトです。取締役副社長の平(たいら)とアナリティクス事業本部のSatoshi.Sが共同で開発を行いました。

3.マーケティングのプロフェッショナル集団

CINCは「マーケティングソリューションで日本を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、マーケティングの成果最大化に向けて、常に知識やノウハウのアップグレードを図りながら成長し続けている組織です。会社のビジョンに共感し、「業界ナンバーワンになりたい」「マーケティングを極めたい」と考える仲間ばかりが弊社には集まっています。

そのため、マーケティングのプロフェッショナル集団として費用対効果の高いマーケティング施策を実施し、獲得したリードから商談化したものはSFA(Sales Force Automation:営業支援システム)で管理するなど、効率的な営業活動の推進が可能です。

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今回のご紹介は以上です。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

今後も新たな記事を順次公開してまいりますので、ご一読いただけましたら幸いです。

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