僕の一握りのファンへ。

こんにちは、doggoです。今日は限られた人たちへ、少しだけ長い話をします。

僕の数人のファンへ、いつも見ていてくれてありがとうございます、僕の絵を、僕の嗜好を好きだと言ってくれたことに感謝します。

そして、それを言わずにいてくれたことにも。

僕は実にシャイな男です。あんまり声に出して褒められたって、興が覚めてしまうんです。

学生の頃、僕は教室の窓の近くに座っていました。そこで教室を傍観するのが好きだったんです。間違っても、教室の中心で騒ぐ不良グループに加わろうなんて思いませんでした。

ましてや、神様だの天才だのと担ぎ上げられると、魂を安売りしているようで恥ずかしいです。僕はアウトプットされたものを称賛されたいのであって、僕自身を称賛されたいわけじゃかいんです。

ハートは頂戴しても魂までは望みません、そんなファンでいてくれて僕は嬉しいです。


ではまた。

絵を描くことを続けること、捜索し続けることにはお金とエネルギーを費やします。僕をサポートして、その力になってくださると大変助かります。どうかよろしくお願いします