見出し画像

9/19〜9/21ふりかえり③

宿にて起床。
朝風呂♨ からの朝食ビュッフェ☕

バナナジュースとコーンスープ、お刺身に焼き魚
オニオンスライスとカップケーキ、必須

ご馳走様でした! いつもながら美味でした。

チェックアウト10時、ぎりぎりまで滞在して大正駅からJRで神戸へ。
午前のおたのしみは目的地の『こども本の森 神戸』
建築家の安藤忠雄先生が設計その他で関わってこられた図書施設です。大阪中之島にもあります。が、この日は三宮の森を予約しました。

予約?と思われるかもしれません。
この施設は予約制で90分完全交替制なのです。ただし、平日空いていれば
予約なしでも受け入れてもらえます😀

施設近辺の様子。涼しい霧が浴びれます。
花時計とオブジェ。そして、こども本の森。
館内では青いリンゴがお出迎え
秘密の小部屋

90分もあれば、かなりの本や絵本に出会えるかな?
と思いきや、結構あっという間で時間が足りない~😆
次の時間帯が空いていれば延長できようか?と、スタッフさんに尋ねてみると、ラッキーなことに空いていて延長することができました。が、施設は
一旦90分で閉館します。30分後に再開。この間に清掃や整理が行われるそうです。ちょうど昼過ぎだったので、この30分を利用してランチを頂くことにしました。施設のすぐ近くに公園があって、レストランもオープンしていました。(写真撮るの忘れた)

さて、再び入館。
この日出会った本の中の一部をご紹介。
4冊あります。

絵がかわいい。お話と絵が合っている。
絵が素敵。お話が染みてくる。
絵が綺麗。お話というより物語、いいね。
!!!!

このまちのどこかに
絵本らしからぬこの表紙絵が気になって手に取って読み始めた自分、よくやった!!森の中の1本の木に気づく確率よ!!素晴らしい出会いでした。
もし町の図書館、本屋さんでもいい、この横顔を目にしたら、ぜひ手にとってみてください。ちなみに私は旅から帰って、Amazonで注文しました。
念のために地元の書店を調べたのですが在庫なかった😢


ほかにも沢山の絵本や児童書を読めました。サンキュ❣


安藤先生の所蔵らしい大作

この海の絵画は館内2階にデンとあります。大きくて、しかも裸でかけてあるから『子どもが汚したりしませんか?』との問いに、『まぁそのときはそのときや』と安藤先生は答えられた、という記事が某誌に掲載されていました。こども本の森は、そういう施設です。

館を出てすぐの花時計のある広場も少し。

クールベンチ。座るとお尻が冷える。夏場の暑さ対策に実験中。
希望の灯り。これは公園の中にあります。
こちらは施設の眼の前
館内ふたたび

90✕2 3時間の滞在となったこども本の森。
写真撮影OKですが、このようなグレーの手すりのところでは禁止されています。危険だから、というのが理由です。
通路には起伏があってゆっくりとした上りや下りがあり、テーブルや椅子も設置場所によって形態が異なります。低い場所もあれば吹き抜けもある。
しかしそれらは施設のごく一部で、本との出会いによって見える景色は人それぞれに変化するんだろうなと感じました。

午後3時、次の目的地へ向かいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?