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Photo by
kosuketsubota
「いったいどっちやねん」と突っ込みを入れたくなる
映画のポスターにデカデカと阿部サダヲ。
主演? どんな映画? 気にはなっていたけど足は止めない。
別の日、書店にも阿部サダヲが。
ポスターと同じ顔だけどこっちは文庫本。
よく見ると「シャイロックの子供たち」と金文字がある。
ああ、池井戸潤か、と思う。
池井戸潤の「シャイロックの子供たち」を阿部サダオ主演で映画化。
そういうことだった。
文庫本はすでに家にある。
これも縁ということで読んでみた。昨日のことだ。
読み始めて、第2章の中程でパソコンを立ち上げるはめに。
いったい阿部サダヲって、誰の役?
You Tubeで予告編を見たら、好きな俳優さんばかりが出ていて驚いた。
これは映画行かな!と決めて、がんばって読了。いや頑張らずとも読了できる面白さであったのだが。
今から映画行きます。
突っ込みたくなるのは文庫本のエンディング。
いったいどっちなん??
そんな終わり方。
ただ、まぁ私は、答えは1つだと思ってる。だって、
この物語は、フィクションです。
映画ではどう表現されているのかな。
楽しみ。
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