【#21】 藤原さくら「HERE COMES THE MOON」さくらの好きなギターサウンド (2020/09/20)
HERE COMES THE MOON 2020/09/20
さくらの好きなギターサウンド
【SONG LIST】
M1 クラクション (LIVE Ver.) / 藤原さくら
M2 Tamacun / Rodrigo Gabriela
M3 Jungle / Tash Sultana
M4 Spain / Michel Camilo & Tomatito
M5 Rhyfel Gwyr Harlech (Men of Harlech) / Allegheny Mountain Dulcimer Players
M6 Rock You (Fast Version) / Queen
M7 Ami / 藤原さくら
M8 【STUDIO LIVE】 ばらの花 (くるり) / 藤原さくら
【メモ】
・今週は、藤原さくらが好きなギターリスト/ギターサウンドをテーマに選曲。
・好きなギターリストは、民族音楽系のひとが多い。小学生の頃はギターリストになりたかった。ジャンゴ・ラインハルトが好き。フラメンコも好きで、パコ・デ・ルシア、沖仁も好き。
・Rodrigo y Gabrielaは、Skoop On SomebodyのTAKEさんに教えてくれた。メキシコ出身のふたりで、もともとはメタルをやっていたらしい。ギターで闘っているかのような音楽。
・Tash Sultanaは、さくらと同年代(ゴールデンエイジ笑)。全部で20種類の楽器をプレイする。ループべダルを使って、色んな音を重ねて音楽をつくる動画が話題。ジミヘンの再来とも呼ばれている。かっこいい。
・楽器 of the world は、「マウンテン・ダルシマー」。弦楽器が好き。前から興味があった。以前、カナダに旅行に行ったとき、現地の楽器屋で「シーガル」というマウンテン・ダルシマーの構造に似ている楽器を手に入れた。
・ライブでは原曲のアレンジを変えて演奏することが多い。ライブによってバンドメンバーがちがうので、そのときそのときで、アレンジを変える。そのひととやる意味を考えて、アレンジを変えることが多い。
・弾き語りは、くるりの「ばらの花」。練習してみて思ったのは、「どうやったらこんなメロディが出てくるんだろう」とか「くるりの曲はコードがすごくかっこいい。わたしはシンプルなコードで曲をつくるから」。
・来週は、ゲストに須田洋次郎、渡辺将人、猪爪東風の3人がゲストとして登場する。3人は去年のTwilightツアーのバンドメンバーで、「Ami」のレコーディングメンバーでもある。
テニス選手の錦織圭が出演しているジャックスカードのCMに、新曲「Super good」が起用されている。
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M1 クラクション (LIVE Ver.) / 藤原さくら
M2 Tamacun / Rodrigo Gabriela
M3 Jungle / Tash Sultana
M4 Spain / Michel Camilo & Tomatito
M5 Rhyfel Gwyr Harlech (Men of Harlech) / Allegheny Mountain Dulcimer Players
M6 Rock You (Fast Version) / Queen
M7 Ami / 藤原さくら
M8 【STUDIO LIVE】 ばらの花 (くるり) / 藤原さくら
では、また次回!
(「HERE COMES THE MOON」は毎週日曜日の深夜24:00~25:00にInterFMで放送)
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【藤原さくら】
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