【#14】藤原さくら「HERE COMES THE MOON」藤原さくら的ダンスミュージック (2020/08/02)

2020年8月4日 22:24

HERE COMES THE MOON 2020/08/02

藤原さくら的ダンスミュージック特集

【SONG LIST】

M1　Monster / 藤原さくら
M2　Odile / Nadeah
M3　Woody Woody / Dimie Cat
M4　Just One Dance / Caro Emerald
M5　Friend Like Me / NE-YO
M6　深呼吸 / ハナレグミ
M7　Dance / 藤原さくら
M8　【STUDIO LIVE】家族の風景 (ハナレグミ) / 藤原さくら

【メモ】

・8月に突入。今回は藤原さくら的ダンスミュージックと題して、藤原さくらがダンスミュージックだと思う曲を中心に紹介。ダンスと言ってもEDMとかではない。1920〜50年代ぐらいの音楽を、スウィング・ジャズ的要素を現代っぽくアレンジしてる曲。ジャンルでいうと「エレクトリック・スウィング」。やっぱ跳ねてるリズムが好き。

・最近、髪をオレンジに染めた。初めて髪をブリーチした。赤っぽいオレンジ。映画『レディ・バード』みたいなイメージ。でも、色を維持すのが大変。オススメのカラーバターがあったら教えてください。髪を明るくすると気分が上がる。女の子だから！

・Woody Woody はウディ・アレンの映画『スコルピオンの恋わずらい』にオマージュを捧げた作品。

・カロ・エメラルドは、中学生のときに父親と一緒に行ったイオンにあるヴィレッジ・ヴァンガードで曲がかかっていた。1940〜50年代ぐらいの社交ジャズ？の要素がある。

・ディズニー『We Love Disney 』というアルバムで聴いてカッコよかったNE-YOのFriend Like Me。実写映画『アラジン』を最近見て面白かった。
今度のアルバムに入る曲には、実写版「アラジン」から着想を得て書いたジプシージャズの曲がある。その歌詞で「シェヘラザード」や「アラジン」という言葉を使っている。

・ハナレグミが大好き。レーベルメイト。同じディレクターだった（今は違う）。ライジングサンに同日で参加したとき、ライブを観に行った。お酒を飲みながら聴いていたからかなぜか号泣してしまった。そのあと、ディレクターさんと一緒にバックヤードに挨拶に行って思いを伝えた。

・占いに行ったら、藤原は32歳から80歳過ぎまで運気がやばいらしい。花火のようにやばいらしい。歌は続けていくらしい。
20代のうちにやりたいことは、スカイダイビング。長野でパラグライダーはやったことがある。スローライフを送ってみたい。犬を飼いたい。みちるさんには「それ私が散歩行くようになりそう」と言われた。

・今月のリクエストテーマは「フェス」。今回は藤原のリクエストでハナレグミの「深呼吸」。

・弾き語りはハナレグミの「家族の風景」。今回も福岡さんからギターを借りて演奏。ギターは「Martin OOO-28 Modern Deluxe」、値段が70万円ほどする。軽量化するためにチタンが内部に組み込まれているらしく、藤原が「欲しい。くれないかな」と絶賛。

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M1　Monster / 藤原さくら