きみがひかりだから

かつてひとつの
たましいが
あふれんばかりの
あいゆえに
かたちなきよの
むすびめを
ひかりとかげに
ときはなち
ひとつひとつの
まなざしに
とわのいのちを
ふきこんだ

きみがどこにいようと

ひかりはそこにある

きみがひかりだから

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