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博衣こよりは歌を活かして「やっちゃったこより」short動画を作って欲しい!

ホロライブ6期生 秘密結社holoXの頭脳!博衣こよりさんが2022年5月23日にミニミニミニオリジナル曲として「やっちゃったときに歌ううた」通称「やっちゃったの歌」を公開しました。

申し訳ないのですが最初に聞いたときの正直な感想は「なんだこれは…」と戸惑いましたが、何回か聞いていると耳に残るフレーズで癖になる歌で気に入りました。

この「やっちゃったの歌」は配信でも何か失敗をした時に歌を流してやっちゃったのところにその時にしたPONを入れて活用していくそうです。

失敗をした時にアニメーションと歌を配信に流すアイデアは素晴らしいと思うのですが、個人的にはこの「やっちゃったの歌」で「やっちゃったこより」と銘打ったshort動画を作って欲しいと強く思いました。

「やっちゃったこより」short動画の提案として思いついたアイデアを語らせてもらいたいと思います。

配信中の「やっちゃったの歌」はスタンプ的な活用が良いと思う

こよりちゃんは配信中失敗をした時に歌を流してやっちゃったのところにその時にしたPONを入れて活用していく使い方を想定しているようです。

アイデアは良いと思うのですが個人的に気になるのがテンポが悪くなることです。

何かをやらかす、やっちゃったPONフレーズを考える、「やっちゃったの歌」を流してやっちゃったのところにその時にしたPONを入れて歌うとPONフレーズを考える必要があり歌自体もフレーズ次第では20秒に近くなるためテンポが悪いのではないかと思っています。

そもそもこよりちゃんが本当にやっちゃった時を思い返すと例えばエルデンリングであと一撃でボスを撃破できるのにやられてしまった時、パワフルプロ野球で勝てたはずなのにするべき指示を出せず守備の時にボコボコに打たれた時などが思い返されます。

その時こよりちゃんがどのような反応をしたかというと絶句・無言で、本当にやっちゃった時はリアクションすら取れないというのは逆に自然な反応だと思います。

テンポが悪い以前に本当にやっちゃった時に「やっちゃったの歌」を流して歌うことなど出来ないというのが私の予想です。

だからこそ本当にやっちゃった時にはシンプルに「やっちゃったの歌」をリアクションの代わりのスタンプ的に流す使い方が良いのではないかと思います。

本当にやっちゃった時というのは大抵賛否両論でコメント欄が荒れ気味になりますが、みたらしねこ先生の可愛らしいアニメーションが画面に表示されて「やっちゃったの歌」の歌が流れば間が抜けて多少荒れるコメント欄も落ち着くはずです。

「やっちゃったこより」short動画とは

「やっちゃったの歌」のかなり癖になるいい歌ですし、やっちゃったPONフレーズを入れてこよりちゃんが歌うアイデアも良いと思います。

ただ配信中に歌うには余裕がないでしょうしテンポがあまり良くありません。

ならばこよりちゃん自身もTikTokで使ってほしいと語っているように、short動画として歌うアイデアを実現するのが良いと私は思って提案します。

配信中にその場でやっちゃったPONフレーズを考えて歌うからテンポが悪いのであって、short動画として完成品だけをあげるのであればテンポが悪いデメリットはありません。

PONフレーズが長いグダグダな「やっちゃったの歌」になってしまったとしてもその無理やり感が逆に面白い可能性があります。

こよりちゃんの得意分野である早口言葉を活かせるのでむしろ長いPONフレーズを無理やり入れた「やっちゃったの歌」のほうが面白そうだと私は思っています。

私が想定している「やっちゃったこより」short動画はグリーンバックのような単色の背景で、みたらしねこ先生の可愛らしいアニメーションとともにこよりちゃんも左右に揺れながらやっちゃったPONフレーズを入れた「やっちゃったの歌」を歌うものです。

short動画を見ていると背景が単色のものをよく見かけますし、動画ごとに背景はパステルカラーで色が違うshort動画が並んでいるとおしゃれに感じます。

「やっちゃったこより」short動画の核は1ヶ月の制作時間を要した「やっちゃったの歌」なので映像はシンプルで良いと私は思っていますし、やっちゃったPONフレーズの数だけshort動画が制作出来るのがメリットだと思います。

short動画を量産すると動画一覧がshort動画で埋まってしまい過去のアーカイブが見にくくなるデメリットがありますが、こよりちゃんは細かく丁寧に再生リストを作成しているのであまり問題にはならないでしょう。

「やっちゃったこより」はドヤ系も作れる!

「やっちゃったの歌」は失敗をした時PONを想定した歌です。

しかし「やっちゃったこより」short動画について考えるとPON以外の意味で動画を作れることに気づきます。

「またオレ何かやっちゃいました?」のような意味を込めたドヤ系short動画が作れるのです。

同じシリーズの動画にPON系とは別にドヤ系のshort動画が混じってくるのは意外性があって面白いのではないかと私は思っています。

例えばエルデンリングを題材とすると「やっちゃった♪赤瓶と青瓶飲み間違えた♪」などのPON系のshort動画の中に「やっちゃった♪黒き剣のマリケス3回で倒しちゃった♪」といった感じの自慢というかドヤ系のshort動画が入ってくる感じです。

こよりちゃん自身が配信でたまに「またこよ何かやっちゃいました?」と発言しているところから着想しましたが、つまりドヤ系のshort動画のネタが定期的に発生しているということなので意外とネタに困らないと思います。

公開収録で負担を減らしてほしい

「やっちゃったこより」short動画についてですが、裏でこよりちゃんが1人で考えて動画を撮影して投稿するのが基本になると思います。

それとは別に2つ「やっちゃったこより」short動画の撮影に関して思いついたアイデアを書きます。

1つが配信終了後にその配信に関する「やっちゃったこより」short動画を即撮影して投稿する方法です。

こよりちゃんの配信では短い配信でも1回は「やっちゃったの歌」を流せそうなシーンがあります。

配信の締めくくりとしてその配信の中で最もやっちゃったPONに関する「やっちゃったこより」short動画を配信終了後に即撮影して投稿すると、ネタを考える必要もなくCパートに続く配信の締めにもなり、short動画が溜まってくると「これはどの配信のやっちゃったネタだっけ?」とアーカイブ視聴を促す効果が期待出来るのではないかと思いました。

ただ撮影自体は数分で済むかもしれませんが、配信をしてスパチャ読みまでしてさらにTwitter投稿やコメントのチェックまでしているのに「やっちゃったこより」short動画の撮影と投稿までするのはこよりちゃんの負担がさらに増えてしまうリスクがあります。

ただでさえ忙しいこよりちゃんの負担を増やすのは本意ではありません。

そうすると「やっちゃったこより」short動画に関しては公開収録がいいのかなと個人的には思います。

私は「やっちゃったの歌」が一番大事な部分で、動画自体は背景が単色でこよりちゃんがただ揺れているだけで十分だと思っています。

特に編集が必要ないのであれば配信中に撮影したものをそのままshort動画として投稿する公開収録が可能だと思います。

公開収録のメリットは配信で撮影したものをそのままshort動画として投稿出来るのでいちいち裏で撮影しなくて済むだけでなく、配信を見ているリスナーが参加出来るのがメリットです。

こよりちゃんが忘れているようなやっちゃったことがリスナーから出るかもしれませんし、より良いPONフレーズを一緒に考えることが出来ます。

一緒に何かを作れるのはリスナーとしても楽しくて嬉しいものです。

メンバー限定放送で公開収録をするほうが再利用コンテンツのリスクもなく、メンバー外の人は初見でshort動画を見るので良いこと尽くめな気がするのですが、公開収録自体が人気配信になる可能性があるので正直やってみないと分からないですね。

やっちゃったPONフレーズを入れてこよりちゃんが歌う「やっちゃったこより」short動画と公開収録は相性が良いと私は思っています。

オリジナルと言っていいかわからないと言っていましたが、短くても間違いなくオリジナル曲の「やっちゃったの歌」とよく動く可愛らしいアニメーション、PONフレーズを入れて歌う素晴らしいアイデアを活かして「やっちゃったこより」short動画をぜひやってほしいと個人的に強く思い提案させてもらいました。

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